【ネクスト10年を考える 後半】シゲの発表会

こんにちは

靴屋楽ちんマネージャーのシゲです

 

発表会をする流れはこちらから

⇒ネクスト10年を考える前半

シゲの発表会をしました

シゲの発表会 あたたかは雰囲気の中で時は進みました

人生の棚卸 自分の特性を探る

今回、人生後半の10年をどのように取り組んで生きていくのか

やっぱり、人前で発表するからには、しっかり自分自身でまとめておこうと思いました

子供のころから

学生・社会人・起業したて

いろんな時代の記憶をたどり

自分の性格や特性を導き出しました

 

その特性を生かして、自分のやりたいことに取り組みます

左より 祖母 母 私 父 お手伝いさん? 今から50年くらい前 小林呉服店にて

●家族の絆が非常に強い

実家は商店街の呉服店

1階が店で、2階が自宅

家族全員が働いて生計を支えていた

何も力にはなれなかったが

親に迷惑をかけないということで協力する

 

●ボンボン&商人魂の両面を知る

呉服屋は繁盛しており

何不自由なく育てられる

 

祖母が夜遅くまで仕事

父母が休みなく仕事している姿を見て

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【ネクスト10年を考える 前半】 きっかけ

こんにちは

靴屋楽ちんマネージャーのシゲです

 

来年で靴屋楽ちん創業20年を迎えます

結構、すぐに経過したような気もするし

20年って長いですよね

私が次の10年を見据えて考える機会を得られた出来事をまとめました

シゲ発表会を聞きに来てくれた素敵な仲間 右より まこっちゃん 尚平くん

きっかけは経営相談

コロナ禍で売上が激減した数ヶ月を経験して

ラヒマワリ社長のコンサルタント高坂尚平くんに

経営相談をしました

 

靴屋楽ちんがこれから運営していくには

どうして行けば良いのか、コロナの対策はあるのか?

などの答えを探したくて相談したのです

 

私の問題

尚平君も当初は短期的な売上対策をアドバイスする予定だったのですが

問題の本質は「私の事業との関わり方」であると指摘されました

 

尚平くん 今まで19年間やってき、しっかり想いや理念もある。

問題は、これから先シゲさんがどう楽ちんと関わって行きたいかやで!

 

シゲ  そんなん、わからへん・・・

 

尚平くん いや、シゲさんの中にすでに答えはあるから

期限を決めてそれを発表する機会をつくろう!

 

それから、考えをまとめるまでに

まこっちゃんとのりぴーには会っておいで(話を聞いてもらう)

 

二人にも相談

まこっちゃんには自分の核となる価値観を導き出してもらいました

まこっちゃん でも人生で大きく喜ぶ・悲しむ・怒るなどの経験があるはず、

それがシゲさんの価値観。価値観が人の感情を揺さぶるんですよ

 

のりぴーには

のりピー 乾杯の挨拶

●自分を認めること 自己肯定感がない(低い)

20年前に起業した時の大きな目標から比べると、現在それを全く達成できてない自分がいる

そのことに対して、不甲斐なさ、実力・能力の無さを思う自分がいた(現在は改善出来ている)

そういう内容の発言をしたことに対しての、のりぴーの発言です

 

●今までの仕事の知識・経験は人生の核

靴屋楽ちんの事業から一歩身を引くという内容の発言に対してのりぴーの発言

のりぴー 人生30代40代の最も大事な期間打ち込んで来た仕事

その知識と経験はシゲさんの核の部分

その仕事をほっておいて他の仕事などあり得ない!

●人間には向き不向きがあること

大会社の社長を目標にしていた私が

個人事業主であること

のりぴー どちらが良い悪いなどないのよ

他人を使うのが上手か自分でやる方が上手なのかだけのこと

 

各人3時間に渡り話を聞いてもらいました

とても貴重な時間でした

 

昨日より歩きたくなる私がいる

【まぼろしの楽ちん寄席】落語「初天神」動画あり

こんにちは

靴屋楽ちん マネージャー シゲ(小林茂)です

初天神

無観客で演じました

 

3月の楽ちん寄席で披露させてもらえるはずでした「初天神」

コロナの影響で延期になりました

 

しかし、そのコロナのおかげで

喜楽館にてこの初ネタを披露できる機会に恵まれました

⇒初舞台のブログ

 

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【今年初めての舞台】喜楽館にて

こんにちは

靴屋楽ちんマネージャーのシゲです

先日今年初めての舞台に出演して来ました

その時の感想です

迷ったらやってみる

演目「初天神」、みたらし団子を蜜のつぼに入れているシーン

 

春に予定していた落語の発表会は

コロナの影響で全て中止になり

仕事も自粛、お稽古も中止、

3月〜6月のきかんは

本当に何もかも手につきませんでした

 

コロナのおかげ

桂九雀師匠の落語教室 その生徒が一同に集まる年一回の発表会

 

喜楽館での落語発表会が開催される日は

当初、別の用事が入っていたので出場を諦めていました

それが、コロナで中止となりその日が空いたんです

 

かといって、すでに出演者もとっくに確定しており

いまさら、出場など無理だと思ったのですが

ダメもとでお願いすると、なんと出演できる機会をいただけんです

まさに、コロナのおかげです

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