こんにちは
靴屋楽ちんマネージャーのシゲです
【宅地建物取引士になる】
先日、法定講習会を受けて晴れて「宅地建物取引士」になる事ができました
「宅地建物取引士」とは不動産売買や賃貸の契約時、重要事項説明する時に必要な免許です
45年前の大学時代に宅建(当時は、宅地建物取引主任者)の
試験に合格しの取引士になるための道のりです
こんにちは
靴屋楽ちんマネージャーのシゲです
先日、法定講習会を受けて晴れて「宅地建物取引士」になる事ができました
「宅地建物取引士」とは不動産売買や賃貸の契約時、重要事項説明する時に必要な免許です
45年前の大学時代に宅建(当時は、宅地建物取引主任者)の
試験に合格しの取引士になるための道のりです
こんにちは
靴屋楽ちんマネージャーのシゲです
発表会をする流れはこちらから
今回、人生後半の10年をどのように取り組んで生きていくのか
やっぱり、人前で発表するからには、しっかり自分自身でまとめておこうと思いました
子供のころから
学生・社会人・起業したて
いろんな時代の記憶をたどり
自分の性格や特性を導き出しました
その特性を生かして、自分のやりたいことに取り組みます
●家族の絆が非常に強い
実家は商店街の呉服店
1階が店で、2階が自宅
家族全員が働いて生計を支えていた
何も力にはなれなかったが
親に迷惑をかけないということで協力する
●ボンボン&商人魂の両面を知る
呉服屋は繁盛しており
何不自由なく育てられる
祖母が夜遅くまで仕事
父母が休みなく仕事している姿を見て
こんにちは
靴屋楽ちんマネージャーのシゲです
来年で靴屋楽ちん創業20年を迎えます
結構、すぐに経過したような気もするし
20年って長いですよね
私が次の10年を見据えて考える機会を得られた出来事をまとめました
コロナ禍で売上が激減した数ヶ月を経験して
ラヒマワリ社長のコンサルタント高坂尚平くんに
経営相談をしました
靴屋楽ちんがこれから運営していくには
どうして行けば良いのか、コロナの対策はあるのか?
などの答えを探したくて相談したのです
尚平君も当初は短期的な売上対策をアドバイスする予定だったのですが
問題の本質は「私の事業との関わり方」であると指摘されました
尚平くん 今まで19年間やってき、しっかり想いや理念もある。
問題は、これから先シゲさんがどう楽ちんと関わって行きたいかやで!
シゲ そんなん、わからへん・・・
尚平くん いや、シゲさんの中にすでに答えはあるから
期限を決めてそれを発表する機会をつくろう!
それから、考えをまとめるまでに
まこっちゃんとのりぴーには会っておいで(話を聞いてもらう)
まこっちゃんには自分の核となる価値観を導き出してもらいました
まこっちゃん でも人生で大きく喜ぶ・悲しむ・怒るなどの経験があるはず、
それがシゲさんの価値観。価値観が人の感情を揺さぶるんですよ
のりぴーには
●自分を認めること 自己肯定感がない(低い)
20年前に起業した時の大きな目標から比べると、現在それを全く達成できてない自分がいる
そのことに対して、不甲斐なさ、実力・能力の無さを思う自分がいた(現在は改善出来ている)
そういう内容の発言をしたことに対しての、のりぴーの発言です
●今までの仕事の知識・経験は人生の核
靴屋楽ちんの事業から一歩身を引くという内容の発言に対してのりぴーの発言
のりぴー 人生30代40代の最も大事な期間打ち込んで来た仕事
その知識と経験はシゲさんの核の部分
その仕事をほっておいて他の仕事などあり得ない!
●人間には向き不向きがあること
大会社の社長を目標にしていた私が
個人事業主であること
のりぴー どちらが良い悪いなどないのよ
他人を使うのが上手か自分でやる方が上手なのかだけのこと
各人3時間に渡り話を聞いてもらいました
とても貴重な時間でした
こんにちは
靴屋楽ちん マネージャー シゲ(小林茂)です
靴屋楽ちんを起業して19年になります
そして私は55歳です
この3~4年、これから先の10年を考えて
仕事をどのようにすすめていけばよいのか
すーっと考えていました
「靴屋楽ちん」は私の人生そのものですので
こちらも並行して精一杯やりながら
次のステップに行くことを決断しました