お客さま

【仕事の靴は一番大事です】 Oさん「本日のお客様」

こんにちは

行きたい所に行ける靴をナビゲートする

靴屋楽ちん代表 小林茂(トム)です

お孫さんのOさん(左)  専門学校の生徒さんが研修生Kとして(右)

仕事の靴は一番大事です

本日のご来店は、顧客のお孫さんのOさん(20才)です

春からホテルの仕事に就いてがんばってる方です

仕事用の靴はパンプスと決められ

そのパンプスが足に合わず苦労されていたそうです

 

自分の孫が靴で苦労している姿を見るに見かねて

本日、連れて来られました

「この子、本当に我慢強い子なんですよ」

「相当にひどくなるまでいつも黙ってるから、悪くなる前につれてきたのよ」

 

Oさんはとても我慢強い性格で

学生時代で制靴(ローファー)が合わなくて

足裏の皮が全部ズルズルになっても

クラブ活動(吹奏楽)を続けるため

合わない靴でも履き続けて学校生活を続けたそうです

 

持ち前の忍耐力で社会人になっても

足に合わない靴を、会社支給の靴だからって無理して履き続ける・・・

そんな部分で我慢する必要ないんですよ

Oさんは、パンプスのコーナーでにらめっこ

黙って立ったままです

じっくり時間待ってから、ききます

「できたら、プレーンパンプス

(ストラップのないシンプルデザイン)がほしいんです」

 

楽ちんにはあえてプレーンパンプス扱いないことを説明して

なんとなく、Oさん納得

ようやく、足形測定をする決心を

 

パンプスの中で足をしっかり固定するためにはストラップが必要

靴のひも・マジックベルトの役目と同じ

かかとの高いヒールなら、前滑りしやすいし・不安定になりやすいので

なおさら、ストラップが必要になってくるのです

測定後、Oさんの足に最も適したパンプスをセレクト

「えっ」

「これがパンプスの履き心地?」

「かかとがつゴソつかなくて歩ける〜」

「本当にラク」

少し不安げな表情だったOさん

みるみる笑顔に変わっていきました

 

 

靴選びの最初はまず、足型測定から

いつもの手順で足型測定様々な状況をききます

●仕事場の環境(立ち仕事・動き多い・・・)

●疲れ・痛み(どの部分・いつ)

●今まで履いていた靴の環境

『プレーンパンプス』(ストラップがない)より 断然履きやすい『ストラップ付パンプス』

そして、試着されたとたん

(今までの靴と比べて)履きやすさを実感され

購入決まりました

 

最後に

仕事で履く靴は一番大事です

Oさんの場合 一日8時間以上ほぼ立ち仕事を

パンプスで過ごすことになります

一年250日×8時間だと実に2000時間

をパンプスで過ごすことになります

 

20才ですから、合わない靴を履き続ける負担は

ある程度は我慢できるかもしれません

しかし、5年・10年・20年後には必ず

その負担が足のトラブルの原因になります

 

今回は、足靴に理解ある楽ちんのお客さまがご家族にいらっしゃったので

Oさんは入社2か月目にしてパンプスを見直す機会に恵まれました

 

足靴の悩みなく、仕事に打ち込んでもらえる環境になったと思います

人生これからです、仕事も遊びも楽しんでくださいね~

 

行きたい所に行ける靴をあなたに!

 

【あなたの靴を見直すタイミングは?】 Kさん親子 「本日のお客様」

こんにちは

行きたい所に行ける靴をナビゲートする

靴屋楽ちん代表 小林茂(トム)です

Kさん親子 母の日に「花」と「靴」プレゼント!( 息子さん目つぶったショットですみません)

本日のお客様

Kさんが来店、さっそく足型測定をしました

そんなに足靴で強いお悩みなく

一見、同年代の方と比べてとてもお元気そうなKさんでした

 

しかし、詳しくお話きくと

長時間歩くと親指側面の痛みがある、

正座のあとで、立ち上がる瞬間に膝の痛みをあるなど

年齢的な変化は徐々に感じられています

ベーシックなデザインを選ばれました

春の良い季節に自分の足に合った靴を探しに来店

普段履いているスニーカーだとお出かけにはスポーティー過ぎるので

『普段』でも『少しオシャレしてのお出かけ』でも利用できる靴をご希望

 

あなたのタイミングはいつ?

Kさんのお住まいは店のすぐ近所です

前から、楽ちんの店は知ってはいただいてたのですが

行く「タイミング」がなかったそうです

近くて遠い「店」でした

Kさんはお元気な時に来店いただきよかったです

息子さんは背中を押してくださったのかもしれませんね

 

ひとそれぞれ靴を見直す「タイミング」があると思います

●痛みを感じてから

●疲れを感じてから

●今の靴に不満を感じてから

●より快適な靴を探したいから

●靴の重要性を感じてから

●行きたい所がみつかったから

(世界遺産の旅行・孫とディズニーランド・温泉めぐり・写真撮影・富士登山・・・)

 

あなたのタイミングはいつですか?

いろんな所に出かけて楽しい体験をしようと思えば

やはり、自由に歩ける足元の環境は必要ですよね

 

「母の日に真っ赤な靴を贈ろう」キャンペーン実施中です

あなたの行きたい所はどこですか?

行きたい所に行ける靴をあなたに!

 

 

 

Hさんご夫妻 【普段履きから海外出張まで】 「本日のお客様」

こんにちは

行きたい所に行ける靴をナビゲートする

靴屋楽ちん代表 小林茂(トム)です

 

Hさんファミリー ご主人様は楽ちんの靴で普段履きから海外出張まで利用いただいてます

Hさんご夫妻

Hさんご夫妻とはもう7~8年のお付き合いになります

元々は奥様が靴選びでお悩みでご来店いただいたのきっかけです

足が細くてなかなか合う靴がなくて苦労されていました

現在は幅細の木型の「靴」に「オーダーインソール」をセットで提案して

快適に履いていただいています

 

奥様来店から数年後、ご主人さまがに来店

こちらは、足のサイズが大きく、靴選びは奥様同様に苦労されていました

現在では、通勤・海外出張・休日も、楽ちんの靴を利用いただいています

ヨーロッパに出張もあるそうで、現地の石畳を歩く時

一般の革靴では足裏に響いて痛くなったそうで

現在は、楽ちんのコンフォート靴を愛用いただいています

本日は、以前の靴が消耗したので新しい靴を提案しました

ヨーロッパの石畳を歩いても足裏に優しい靴です

「姿勢」と「靴」の関係

身長の高い方は特に注意してほしいのが普段の姿勢です

背の高い方ほど、ねこ背になりやすいように思います

若い時の少しのねこ背が、年齢と共に大きな負担となり

腰痛や脊椎・頸椎の痛みの原因の一つです

幸い、Hさんご主人は身長とても高いですが

背すじしっかり延ばし良い姿勢を保ってられます

足に合う靴を履くと、姿勢も良くなります

楽ちんの靴も少なからず影響していると思います

Hさんは足に合う正しい靴選びを実践され

足元が安定しているので

良い姿勢を維持しやすいのだと思います

 

まとめ 足元の最高の快適さとは

普段の生活・お仕事・休日のレジャー・・・いろんな生活シーンがあります

足元が痛い時ほど、辛く、いやなことはありませんよね

 

足元の最高の快適さとは

普段の生活で、足元を全く気にすることなく過ごせること

だと思います

あなたの行きたい所はどこですか

行きたい所に行ける靴をあなたに!

 

足はすべてを語っている【40年間 長靴 Sさん】

こんにちは

行きたい所に行ける靴をナビゲートする

靴屋楽ちん代表 小林茂(トム)です

本日ご来店いただいたSさん(80代)

40年間調理場で、お仕事されていたそうです

現在は趣味の俳句を週三回通うほど熱心にうちこんでいるとのこと

現在は爪を痛めていて、履ける靴がないとの相談でした

最終的には、サンダルを提案しました

とても歩きすいとその場で履いて帰られました

 

爪の手入れはご自分では大変そうでしたので

連携している皮膚科のドクターを紹介しました

爪が整ったら、靴を提案させてもらえればと思います

 

足はすべてを語っている

おそらく、40代で子育てひと段落してからお仕事はじめられたんでしょう

それから40年ずっと調理場でお仕事されていたんですね

水仕事なので仕方ないのですが、調理場では長靴を使用されていたそうです

 

長靴での仕事は足にとっては過酷な環境です

●蒸れる→水虫になりやすい・皮膚がかぶれやすい

●足がゴソつく→角質できやすい・爪を痛めやすい

●靴底が柔らかすぎで不安定→足・膝・腰を痛めやすい

ご家族を支えるために一生懸命に働いてこられたんですね

その人の「手」・「顔」以上に

「足」を見ると、足のシワ・角質・爪・関節・・・から

その人の苦労した生き様が想像できます

 

最後に

Sさん第二の人生をしっかり・じっくりと楽しんでくださいね

長年のご苦労が足・膝・腰に影響していますが

サンダルでかなりカバーできますからね

 

また、Sさんをご案内いただいた息子さんありがとうございます

いつまでも、親子で楽しくお出かけしてくださいね

ご来店のきっかけをきくと

息子さんが5年前に楽ちんが紹介されたテレビ番組だそうです

大阪の「笑っていいとも」といっても過言でない【よ~いドン!】という番組です

とてつもなく影響力のある番組です

 

行こうかなと迷っている方へ

大型連休中も休まず営業しています!

まずは足型測定を!

前から来よう思いながらと5年10年経過してやっと来た方の感想

「もっと、早く来ればよかった~」の声が多いですよ

あなたの行きたい所はどこですか

行きたい所に行ける靴をあなたに!