お店は人柄で決まる 「お蕎麦屋」さん 楽ちん近くの食事処

こんにちは

行きたい所に行ける靴をナビゲートする

靴屋楽ちん代表 小林茂(トム)です

仕事終わりに スタッフ木庭(コバ)と乾杯!

蕎麦屋さん【京乃四季】(きょうのしき)

以前より何度か紹介しました、蕎麦屋さん【京の四季】

先日も行ってきました

スタッフの木庭と私が「お蕎麦」と「ヱビスビール」が好きなので

時々こちらで男子会をします

旬のメニュー 「筍と小柱の天ぷら ざるそば」

四季の旬のメニュー

店主は創業72年おじいさんの代からの3代目になるそうです

【京の四季】の屋号に恥じないように

四季の季節を感じる旬のメニューをいつも工夫されているそうです

4月現在は「筍と小柱の天ぷらざるそば」が旬のメニューでした

その時々の旬のメニューが楽しめます

 

店主と奥さんと記念撮影

ご主人の人柄が伝わる店

1年前に現在の場所に移転されてきました

現在の店は小さめでこじんまりして良い雰囲気です

 

以前の店は大型で厨房と食事場所が全く分かれていて

それまでも10年間利用していましたが

店主と顔を合わせる機会は全くありませんでした

 

現在の店になってはじめて、こちらの店主とお話することができたんです

今はカウンター席が厨房の近くなので

調理がひと段落するとカウンターにも出て来られます

 

店主の手間ひまかけて蕎麦をつくる過程の話をきくと

店主の人柄や、作り手の気持ちなど伝わるので

よりこの店を好きになりました

 

まとめ

食事は「料理」だけでなく、作り手の「人柄」や「おもてなし」

も含めて味わっているものなんですね

 

私たち靴屋も「靴」そのものだけでなく

私たちの「人柄」や「サービス」を含めて

満足してもらえるようにしていきたいと感じるのでした

あなたは「何を食べに」「どこの店」に行きたいですか?

行きたい所に行ける靴をあなたに

 

60代は誤魔化しがきかない【三世代旅行を楽しむために】

こんにちは

行きたい所に行ける靴をナビゲートする

靴屋楽ちん代表 小林茂(トム)です

Uさん(まん中) お嬢さんとお孫さんに囲まれて

本日のお客様 Uさん

本日ご来店 Uさん(60代女性)

数年前より膝痛でお悩みの方です

普段・お出かけに歩きやすい靴を希望されました

来月のグアムにお供する靴

 

Uさんはご家族とても仲が良く、よく一緒に旅行にいくそうです

3人の娘さんと5人のお孫さんに恵まれ

毎年、女性だけで旅行されます

一昨年がハワイ

昨年は東京ディズニーランド

そして今年は来月グアムへ!

 

一般の旅行でも、歩く機会(時間・距離)は多くなりますよね

ましてや、南国や遊園地にお孫さんと行くというのは

相当な体力が必要とされます

 

家族で楽しく旅行するには

「膝が痛い」なんか言ってられない

「まだまだ衰えるわけにはいかない」と

普段は筋トレして体力維持にはとても気をつておられます

そして、今回は「足に合わせた正しい靴選び」を実践されました

 

60代は誤魔化しがきかない

体力・筋力などの健康面は

50~60代からはごまかしがききません

過去10年間どのように過ごしてきたか

体力・筋力面に正直にあらわれます

①毎日ウォーキング・筋トレをする方 ⇔ 車移動が多く、ほとんど歩かない

②食事(栄養バランス・カロリー)をしっかり考えて食べる方 ⇔ 暴飲暴食もよくしてしまう

上記2つに加えて

③足元のより良い環境を考え・実践している方  ⇔ しない方

(正しい靴選びをしてもらい、自分の足に合う靴を履く)

①②③のする方、しない方で大きな差がでてくると思いませんか

 

まとめ

50~60代の方へ

現在の体力・筋力は過去10年間のあなたの

『生活の心がけ』があらわれています

 

今からでも、遅くはありません

10年後も楽しくお出かけ続けるために

小さなことでも実行していきませんか

 

最後に

Uさん

5年後・10年後も三世代でご旅行楽しく続けられことを願っています

70代になっても元気にお出かけできると思いますよ

 

あなたは「だれ」と「どこ」に行きたいですか?

行きたい所に行ける靴をあなたに!

母の日に「真っ赤なシューズ」贈りませんか

こんにちは

行きたい所に行ける靴をナビゲートする

靴屋楽ちん代表 小林茂(トム)です

リコ(三条店長) トム(代表) 日本人の夫婦です

母の日に「真っ赤なシューズ」

母の日は「真っ赤なシューズ」を贈りませんか

「お母さんいつもありがとう」

「お母さん私を生んで、育ててくれてありがとう」

 

私が親元を離れたのは大学卒業して就職の時です

当時50代の母は、亡くなった父にかわり仕事しながら

家事と洗濯と人の3倍は働く元気なイメージでした

私と母 45年ぐらい前 銀閣寺にて

それから10数年後のお正月に実家に帰った時です。

いつもと母の動きが違います

階段を膝さすりながら痛そうに登っている母の姿がありました

母は照れもあるのか、

ひとこと『しげる、だんだん身体がいうこときかなくなってきたわ~』

 

母には元気なイメージしかなかったので、私にはショックでした

60代半ばから少しずつ膝に変形があらわれていたんですね。

今年81才になり衰えは、かくせませんね・・・

3月の母の誕生日に

そんなお母さんへ

「体重が重すぎて膝痛が心配だけれど、ずっーと元気でいてくださいね」

「いつまでも自分の足で歩き続けてくださいね」

 

母には楽ちんの靴を20年履いてもらっています

私の唯一の親孝行かもしれませんね

実は、私が脱サラして靴屋をはじめたきっかけは、

思うように歩けない母を何とかしたい気持ちからでした

 

みなさんは、感謝の気持ちをお母さんに伝えていますか?

あなたは誰に感謝を伝えたいですか?

「母」・「義母」

「奥さん」・「自分自身」

「おかあさん」「ママ」

 

今日まで家族を支えてくれた「お母さん」に感謝の気持ちを伝えませんか!

「いつまでも健康で」

「ずっと元気で歩き続けてくださいね」

足の状態を考えブーツタイプを常用してもらってます 愛用のブーツ 同じものをプレゼントしました(画像は以前のブーツ) 赤色がないので中敷きを赤にしました

今年の母の日には『真っ赤なカーネーション』ではなくて

『真っ赤なシューズ』を贈りましょう!

お母さんのテンション上がること間違いなしです

箱を開けた時のお母さん

「え、赤!」

「そうそう赤だよ~」

驚かれる顔が目に浮かびます

 

 

 

赤のサンダル・靴を集めました (限定品・サイズ少なし)

 

 

さいごに

ご家族がプレゼントしようと考えていても

当のご本人(お母さん)が

靴の大切さ・正しい靴選びの考え方について

全く聞く耳をもたないなら

(例 私は「軽くて柔らかい靴が一番」「ほかの靴はいらないわ」)

靴屋楽ちんでの靴選びは難しいでしょう

 

おすすめブログをよく読んでから考えてくださいね

靴購入までの3つの不安

楽ちんの靴は「高い」

楽ちんの靴は「重い」

楽ちんの靴は「硬い?」

行きたいところに行ける靴をあなたとお母さんに!

楽ちんの商品は「1点もの」 【運命のシンデレラシューズ】

こんにちは

行きたい所に行ける靴をナビゲートする

靴屋楽ちん代表 小林茂(トム)です

よくある質問

お出かけするのに絶好の季節になりましたね

そんな4月から5月は、新しく足型測定&靴の購入される方もが多くなります

今まで靴選びに苦労されていた方

オシャレで靴で楽ちんな靴を希望の方

特に、よくある質問です

(店頭に並んである商品以外に)他に商品ありますか?

まだ、これから入荷してきますか?

楽ちんの靴はヨーロッパ(ドイツ・オランダ・オーストリア・スペインなど)より

厳選した商品です。1足は4万円する高価な品です

 

商品の種類

商品は大きく分けると2つになります

 

①定番品 [全体の3割]

  

代表的なものとして、紐くつタイプで色がこげ茶・クロ

一年じゅう、比較的安定して在庫を確保しています

10~15年以上継続してるクラッシックモデルもあります

同じタイプの靴を数年ごとに買い替えられ、安定した履きここちを得られます

(男性靴・女性の仕事用パンプスなど)

 

 

 

②限定品 [全体の7割]

●季節限定品 春夏ならサンダル、秋冬ならブーツですね

●デザイン・カラー限定品 「季節限定のカラー」や「その年限定のデザイン」ものがあります

そして

多くの商品は1点ものです

店頭にたくさん並んでいるように見えても、

あなたの足のサイズに合う靴はその1点のみということが多いのです

 

1点ものになる理由

ご存知のように靴にはサイズというものがあり

一例ですが、限定カラーの靴を仕入するとします

サイズ21.5から25.5センチまで10種類、これに赤・グリーン・ブルー・オレンジの4カラーあれば

各サイズ各カラー1足づつ発注するとして

ひと種類の商品だけでも40足発注することになります

 

シーズンごとに

靴・サンダル・ブーツ、レディス・メンズなど靴の種類は100種類以上あります

全部を多数仕入れることは現実的には不可能です

常時1000足以上の在庫で半期(春・秋)ごとに1000足入荷してきます

考えに考えて商品を選びますが

結果的に、ひと商品は各サイズ各カラー1足のみ仕入することがほとんどです

 

さいごに

足型測定して『足に合う素適なカラーの靴』が見つかったら運命だと思ってください

在庫1000足の中の1足、はるばるヨーロッパから入荷してくる1点ものです

来年はそのカラーは生産しないのです

特別なご縁があったと思いませんか?

まさしく「シンデレラシューズ」といっても言い過ぎではありません

迷ったら、購入されることをおすすめします

 

行きたい所に行ける靴をあなたに