モロッコの旅 の巻 【行きたい所に行ける靴】

こんにちは
【行きたい所に行ける靴をナビゲートする店】
靴屋楽ちん代表の『トム』こと小林茂です

以前もブログに掲載したMさん(右)のお話です
Mさんは大の旅行好きです。海外旅行年5~6回、
国内旅行入れると10回以上される超活動的な方です

フェイスブック(FB)友達なのでMさんの行動がよくわかるのですが
この半年で鹿児島(霧島)、ドイツ(フランクフルト)、そして
現在、なんとモロッコに旅行中です

モロッコ ガイドさんと一緒に撮影

旅先からのFBより素敵な画像送ってもらいました
「(靴)とっても楽ちん」
「(旅行先で知り合った方に)宣伝しといたで~」
「今度おばあちゃん(店に)連れて行くわ~、靴みてあげて~」
どんどんメッセージ送って下さいます

Mさん愛用の靴です

ドイツの石畳み、モロッコの砂漠(岩と砂)
いろんな土壌で活躍したそうです

Mさん普段は孫の世話、三世代の大家族の家事(食事・掃除・洗濯)
など大忙しの毎日をお過ごしとのこと
合間をうまく作って、旅行にでかけられます
素適な楽しみ方ですね

もう一度人生ワクワク
あなたの行きたい所
あなたのワクワクする事なんですか
靴屋楽ちんは足元から応援します

靴屋楽ちん伏見本店
●TEL 075-646-3092
●定休日     月曜
●営業時間   10時~19時
●靴屋 楽ちんHP http://www.928rakuchin.com/

靴屋楽ちん 三条店
●075-251-1992
●三条店ブログ http://sanjo928.jugem.jp/

15年越し 母娘2代でお客様に!

こんにちは
【行きたい所に行ける靴をナビゲートする店】
靴屋楽ちん代表の『トム』こと小林茂です

本日ご来店のHさんのお話です

Hさんのお母様が15年前の開業間もないころご来店いただき
それ以来ずっと楽ちんの靴をご利用いただいていました
そのお母様も3年前にお亡くなりになられたそうです

Hさん新しい靴を探していたとき
ふと、生前のお母様の言葉「この靴履いてから楽に歩けるようになったわ」
とうれしそうな姿を思い出されたそうです
そして、「そうだ、どうせ買うなら楽ちんさんで選んでもらおう」ということで
ご来店いただきました

親子で来店され同時にお買い上げいただくケースはよくありますが
15年越しに母娘二代で購入いただいたことが
(15年前お母様を連れてこられたのがHさんでした)
歴史を感じるというか、気が引き締まる思いでした

Hさんには、外反母趾気味でオールシーズン履けるコンフォートタイプ
をご提案しました

履いて来られた冬のムートンブーツは暖かで快適ですが
春からは(特に長時間歩く時には)この靴をご利用されると
格段に楽ちんになると思います

『行きたい所に行ける靴をあなたに』人生もう一度ワクワクしましょう!

靴屋楽ちん伏見本店
●TEL 075-646-3092
●定休日     月曜
●営業時間   10時~19時
●靴屋 楽ちんHP http://www.928rakuchin.com/

靴屋楽ちん 三条店
●075-251-1992
●三条店ブログ http://sanjo928.jugem.jp/

本整形靴技術協会(IVO)学術大会 その2

こんにちは
【行きたい所に行ける靴をナビゲートする店】
靴屋楽ちん代表の『トム』こと小林茂です

※ 今回は学術大会についてのお話しです
店とは関係ない内容ですので興味ない方はスルーしてください

第12回日本整形靴技術協会学術大会大阪大会の内容です
特別講演4名、一般演題20名が行われました

特別講演は 各先生60分お話しいただきました



ロボット工学博士 本田幸夫先生
ロボット革命により未来はどうなるのかなどお話でした
国際医療福祉大学大学院教授 山本澄子先生
人の歩き方をバイオメカニクスで説明してもらう
彦根市立病院糖尿病代謝内科主任部長 黒江 彰先生
糖尿病の原因や怖さの話でした
米足病医 泉 友紀先生
足部の機能と糖尿病についての話でした

一般講演は靴従事者・義肢装具従事者・医療従事者の先生が各7分お話しされます

私たち靴関係者も、これだけ多くの貴重な内容を勉強できるのはこの機会しかありません
特に印象的だった講演内容が何点かあります

⚫︎ロボットの開発はある程度自己責任で思い切ってスタートさせないと進まない
安心・安全は大事なことは当然であるが、開発をすすめる段階では
ある程度思い切って行動しないと革命的なことは起きない

⚫︎(年代別人口分布図から見ても確実に高齢者が増え、それを支える若者が減ることがあきらかなので)
介護ロボットの開発が超高齢化社会と認知症増加に対応できる最重要課題であること

⚫︎日本では糖尿病人口が近年爆発的に増加して950万人に予備軍が1100万人いるそうです
そして一年で2万人が糖尿病の悪化により足を切断することになるそうです
そこまで悪くなるまでの治療と、足を守るために中敷・靴はとても重要であること

超高齢化社会をむかえる日本において
生活習慣病(糖尿病・高血圧症・動脈硬化)、認知症などの病気が発生しやすくなります
いつまでも元気に過ごすためにも自分で自由に動けること歩けること
そのためにも足・靴の環境が大事なことが講演を聴くことでさらに理解できました

私たちこれからも勉強して
「行きたい所に行ける靴をあなたにナビゲート」できるように努力していきたいと思います

靴屋楽ちん伏見本店
●TEL 075-646-3092
●定休日     月曜
●営業時間   10時~19時
●靴屋 楽ちんHP http://www.928rakuchin.com/

靴屋楽ちん 三条店
●075-251-1992
●三条店ブログ http://sanjo928.jugem.jp/

日本整形靴技術協会(IVO)学術大会 その1

こんにちは
【行きたい所に行ける靴をナビゲートする店】
靴屋楽ちん代表の『トム』こと小林茂です

第12回 日本整形靴技術協会(IVO)大阪大会が
http://ivojapan.com/

2月20日(土)21(日)大阪国際交流センターで開催されました

IVOとは医療従事者・義肢装具従事者・靴従事者が集まり
整形外科的知識と技術を日本に確立していこうとしているグループです
ドクターや教授による特別講演、私たちが研究しているテーマの発表があります

この2日間私は実行委員としてお手伝いしました
参加者は北海道から熊本まで全国から
出店企業はドイツ、オランダから来られました
2日間で400人近くの来場があったようです
おかげさまで大成功に終わりました

一般的にはイベントの運営を催事専門の業者に頼むか
大きなメーカーが社員一同で行うようですが
今回は12名の個人が集まり本当に手作りで行いました

ひとえに
大会長の寺本さんのリーダーシップによるものです
http://monet-teramoto.com/
同じコンフォート靴小売業の大先輩から実行員のお誘いをうけ
私ははじめてで何にもわからないながらお手伝いしました

準備期間も1年半にわたる長いものでした
この間多くを勉強させてもらいました

⚫️強力なリーダーシップ
⚫️参加者全員に喜んでもらえるかを常に考える視点
(イベント参加者・企業展示のメーカーさん・協力してもらう専門学校生)
⚫️事前準備の周到さ

これって日頃のお店に対することと同じなんですね
⚫️(店長兼社長である私が)スタッフ一同を導くリーダーシップ
⚫️お客様にいかに喜んでもらえるか(をいつも考えています)
⚫️事前準備(商品の意品揃え・スタッフの接客対応の教育など)の必要性

皆さん本業があっての準備作業ですから大変な労力だったと思います
でも、このイベントが整形靴の技術向上に役立ち、しいては
お客様へのサービスアップにつながるものなので
今はお手伝いできてよかったと思ってます

3日間、店舗を留守にしていましたが
来週2月23日(火)から店にスタッフ一同元気にいます
靴屋楽ちん伏見本店
●TEL 075-646-3092
●定休日     月曜
●営業時間   10時~19時
●靴屋 楽ちんHP http://www.928rakuchin.com/

靴屋楽ちん 三条店
●075-251-1992
●三条店ブログ http://sanjo928.jugem.jp/