こんにちは
靴屋楽ちん代表 小林茂(トム)です
親子で【ミュージカル観賞】
先日の休日、ひょんなことから、長男と二人でミュージカル観賞に行ってきました
私にとって、30数年前のライオンキング以来の二回目のミュージカルです
あらすじ
『ブロードウェイと銃弾』
ソング&ダンスに溢れた極上のエンターテインメント!!
売れない劇作家とギャングの部下のボディガード、初めは正反対の2人が
徐々にお互いを認め合い、タッグを組んで作品の成功を目指していく。
明るくスタイッシュなコメディ・ミュージカル
カタログより
舞台の設定は、ネオンがきらびやかなブロードウェイ
女性の衣装は色鮮やかで、華やかでまばゆいばかり
生演奏の音楽は迫力満点
別世界に運ばれた感覚です
ライブの演技・ダンス・音楽は、映画とはまた違う
心地よい緊張感がありますね
靴屋の目線
ミュージカルは休憩をはさんで2時間半ほどあります
舞台そのものは素晴らしいのですが
私自身、ミュージカル初心者で、興味本位での参加
いかんせん、集中力が続きません
途中からは、違う所に興味が移りました
最後尾の席からですが、持ってきた双眼鏡ではっきりと
〇〇を見ることができます
女優の足元の共通点
登場する女優さんはすべて10センチほどのハイヒールです
あの足元で何時間も踊るのですから足の負担は相当なはずてす
足にフィットしているかどうか、ずっと足元を観察していました
パンプスの共通点
●スタックドヒール・ストレートヒール
ヒールの接地面積が広いので足がふらつかず安定する
●インステップストラップとTストラップ
足が前滑りしないよう・ずれないように
足首や甲のベルトで足を支える
ほとんど、すべての方が上記2つにあてはまるハイヒールでした
いちばん足に合う靴を履いていた女優
ハイヒールが足に合ってないのではというシーンも何度かあるように見えました
(座っているシーン・立ち話のシーンなので足の負担はあまりなかったと思われる)
が、大半はフィットしているように見えます
主役の女優の衣装は何回もかわり、そのたびにハイヒールもかわります
この中でいつも、足にフィットしたハイヒール履いてるなと私が感じた方は
前田美波里さんでした
芸能界の大ベテラン、驚くことに69才、今も第一線で活躍されています
その秘訣のひとつに、ベストな足元(足に合う靴を履く)のコンディション作りも
あるのではと思います
番外編
いちばん足に合ってないように見えたのは、俳優さんでした
どうみてもカカトから数センチゆび3~4本はすきまが開いていました
(おおげさに例えるなら、チャップリンが履いている靴ように)
この方は踊るシーンがないので、助かっていたと思います
サイズ的になかったのか?、わざと大きすぎる靴を履いていたのか?は謎です
行きたい所に行ける靴をあなたに!
あなたのしてみたいワクワク体験は何ですか?