ワクワク体験してきました

【家族旅行の良いところ】沖縄の夏

こんにちは

行きたい所に行ける靴をナビゲートする

靴屋楽ちん 代表の小林茂(トム)です

 

夏休みの家族旅行

首里城の入り口で

先日、家族5人(私たち夫婦と大学生2人と中学生1人)で

沖縄に旅行してきました

 

息子が中学大学生になると部活・アルバイトなどで

お互いのスケジュールが合わず

家族全員での旅行は実行できていませんでした

今回は3年ぶりの家族旅行です

 

家族旅行の良いところ

基本我が家はアクティブ派の旅行です

海・プール・名所めぐりなどかなり精力的に行動しました

→その時の内容は後日ブログであげる予定です

 

3日間家族と旅行して感じたことです

●同じ『スペース』を共有できる

移動のレンタカー内、温泉の湯船、ホテルでの部屋、など

同じ「スペースで生活を共にしました

何気ない雑談、肩を並べて居眠り、たわいもない湯船での会話

それは貴重な機会であったと思います

 

 

●同じ感動『体験』できる

パナナボート乗り終わった後

今回の旅でも活動的なアトラクションに参加しました

バナナボート乗り・シュノーケリング・ガイドツアーによる散策など・・・

全員がドキドキ・ワクワク・ハラハラ・感動する

一体感が生まれたきたように思います

※バナナボート動画(1分)

 

 

●同じ『時間』を過ごすことができる

沖縄そばの中でも 八重山そばをいただく

朝に海岸を散歩する

昼寝してのんびり

地元の料理をいただく

沖縄の自然に触れゆったりとした時間を過ごすこともできました

 

まとめ

首里城内の石畳で ハイビスカスが南国らしい

旅行は家族の絆を深めてくれる

私たちの日常の生活では食事も休みもバラバラで

家族全員が顔を合わす機会は少ないです

3日間生活を共にすることなど旅行以外に考えられません

3年ぶりの家族旅行でしたが本当に

よい思い出になりました

レンタカーの運転を息子がしてくれるようになりました

泳ぎもバナナボートも息子たちのほうが上手です

息子の成長を実感しますね

 

やがて息子が家庭を持つようになるでしょうから

今回のメンバー5人での旅行は

最後になるかもしれませんね

形を変え3世代でも

息子家族たちでも、家族旅行を実行したいですね〜

行きたい所に行ける靴をあなたに!

大峯山に行ってきました

こんにちは

行きたい所に行ける靴をナビゲートする

お母さん大好き

靴屋楽ちん代表 小林茂(トム)です

 

大峯山 登山 修行

先日、大峯山を登ってきました

階段上がると大峯山寺  主催者の古川さん(左)と 私(右)

大峯山(おおみねさん)

一般的に修行の御山としての大峯山(おおみねざん)は山上ヶ岳(1719m)を示しています。

大峯山・山上ヶ岳は奈良県吉野郡天川村に在り、日本で唯一女人禁制の御山です

1300年以前に、修験道の祖・役行者(えんのぎょうじゃ)が

開いたといわれ、我が国修験道発祥の地であり、修験道修行の根本道場の御山です

故に大峯山は古来からの伝統的修験道の聖地と成っています

一般の山とは違うので「登山」より

「修行」してきたというほうが正しいかもしれませんね

 

16名全員で登山

友人のよっちゃんこと古川さん

に誘われ、今回はじめて参加しました

30代~60代の男性16名(うち、私を含め初参加4名)のグループです

 

片道約3時間の登り(休憩30分あり)を

16名が一緒に山頂をめざします

休憩時  先達Nさん(右端)と皆さん  「これから激しい登りがはじまります。ほんとの修行のはじまりです!」」

 

先達(せんだつ)というリーダーが

ペースを守り全員が一糸乱れずに、ひたすら登れるよう導いてくれます

この間、全員があるひとことをずっと唱和しながら登ります

『懺悔・懺悔・六根清浄』(サンゲ・サンゲ・ロッコンショウジョウ)

六根清浄(ロッコンショウジョウ)

眼,耳,鼻,舌,身,意の六根が,修行することなどの功徳によって清らかになること

頂上までずっと唱えるので1000回ちかく唱えたのではないかと思います

神様にいままでのことをわびて、人間の「五感」と「精神」を清らかにする

 

登りはじめは

声の出し方・グループでの調和のとり方・登るテンポなど

うまくかみ合わなかったのですが

30分もすると、慣れてきて、

16名全員が心ひとつで登れているような

心地よさを感じるようになりました

 

宿坊で昼食 ご祈祷

お味噌汁がこんなにおいしいとは 胃腸も心も清められました

頂上近くの宿坊で昼食を

とても、粗食なのですが、とてもおいしく感じられます

(大量の汗をかいた後なので)塩濃いめの味噌汁が、

胃にやさしく吸収されます

 

頂上の大峯山寺(おおみねさんじ)では護摩木でご祈祷してもらい

とても、神々しいい気持ちになりました

イメージ画像です 実際こんな感じでした

 

 

恐怖の体験

「のぞき」という怖い体験もしてきました

のぞき

修行の一環として、命綱を体に縛り、顔面から吊るされるという荒行が行われる場所!

先人達が問いかけをし、その問いかけに「はい!」

と答えるまで吊るされ続けるという過酷なものです……!

肩にロープをまくだけで、がけっぷちに身体を放り出されます

ロープ放せば谷底に! 「こんなショット撮ってくれてたんだ!」 真ん中の下半身が私

先輩が問いかけます

「仕事がんばるか!」

「奥さん大切にするか!」

「奥さんを愛してるか!」

 

私が大声でこたえました

「がんばる」

「大切にする」

「愛してる~!」

あの叫び声は、はたして

恐怖からか本心からかなのか・・・・

 

 

最後に

途中、こんな崖を登る箇所もあります

いくつになっても

ドキドキする初体験は楽しいですね

60代近い参加者の方で

大病を克服しての参加の方

ダイエットしての参加の方

膝腰の痛みを抱えての参加の方

もいらっしゃいました

来年も大峯山修行をずっーと続けるためには健康と足腰は大切ですね

足元から健康なってくださいね

快適に登るための必需品 「登山用」靴と「杖」 この二つがなければ快適には登れなかったです!

 

行きたい所に行ける靴をあなたに!

歩くは生きるです 限定カラー(ボルドーエナメル)サンダル27,000円(外税)

【大人の夏合宿】自転車二人旅

こんにちは

行きたい所に行ける靴をナビゲートする

お母さん大好き

靴屋楽ちん代表のトムです

【大人の夏合宿】

先日、群馬県に行ってきました

男二人の自転車の旅です

(左)私と(右)先輩  途中休憩 群馬のケンタッキーと言われる「チキン塩焼き」をパク

靴屋の先輩の地元群馬の高崎に私が行き

群馬の自然、山々、林道、サイクリング、温泉、食事を楽しむという内容です

もちろん、京都から自転車ではなく、

あらかじめ、自転車を群馬に宅配便で送っておきます

 

今回の目的地は水上(みなかみ)温泉でした

距離にして片道90キロです(高崎→みなかみ)

新潟方面目指してずっと北上するイメージです

宿は今回チョット贅沢して高級旅館【尚文】(しょうぶん)を先輩がコーディネイト

全館で十数部屋と小規模できめ細やかなサービスと地元野菜の料理が印象的でした

(左)玄関に4サイズのスリッパがずらり (右)夜にはホタルが舞っていました      (下)キュウリと味噌が振る舞われていました

 

運動は最高のスパイス

真夏日を記録する酷暑の中、温泉を目指します

温泉はたいてい山奥にあり、例年通りずっと登りが続きます

当然上りでは自転車のスピードがあがらず、ペダルを踏み込むにも

かなりの力が必要です

この苦労してやっとゴールまでたどり着く、この達成感が好きなんです

(左)4時間動いた後、この一杯が最高 (右上)地元のキュウリをいただきました      (右下)露天風呂で足を記念撮影

到着後の、この一杯のために走っています 笑

身体を思いっきり動かし、温泉入って、美味しい食事をする

とことん楽しみます!

これ以上の楽しい体験はありませんね

仮に、同じ行程を自動車や電車で行ってもこんな感動は起きません

私たち二人にとって、運動がスパイスなんですね

(左上)地元の野菜、(左下)鮎の背ごし〈さしみ〉、(右上)塩焼き、(右下)豚肉ステーキ

まとめ

 

旅のお供はやはりこの靴!

子供の頃、水泳した後の食事は最高に美味しかった

思いっきり身体を動かした後、コテンと眠る

あなたもこんな思い出ありませんか?

『気の合う仲間』と

『適度な運動』と『温泉』と『食事』すれば

心身にエネルギーをもらえますよね

 

旅のお供に最適です 42,000円+税

あなたは「誰」と「どこ」に行きたいですか?

行きたい所に行ける靴をあなたに!

 

ちなみに、経営者二人が集まれば、夜はついビジネスの話になります

二人で差しで話するといろんなアドバイスをもらえます

遊びも仕事も区別ないんですよね〜

 

 

 

 

 

 

【大自然に触れる旅】佐渡島ロングライド

こんにちは

行きたい所に行ける靴をナビゲートする

お母さん大好き

靴屋楽ちん代表のトムこと小林茂です

佐渡島ロングライド

先日、新潟の佐渡島に行って来ました

目的は佐渡島ロングライド参加のためです

自転車で佐渡島をひたすら走り周るんです

地元新潟はもちろん関東や全国からも約3000人の参加者が集まる大会です

 

今年はロングライド130キロ完走(島半分を1周)

天気は快晴、最高のコンディションでした

島民の方のサポートで快適に自転車で走ることができました

 

大自然に触れる

佐渡島の大自然に触れる 願いが叶う巨岩「大野亀」(左上)「あかね」フェリー(右上)七浦海岸の夫婦岩(下)三重の伊勢より大きい

佐渡島には野生の荒々しさというか

人の手が入っていないような

大自然の雄大さを感じます

日本の離島にはまだまだ素適な場所があるんでしょうね

 

同部屋の岩永さんから学ぶ

私のように単独で参加したものはホテルで6人相部屋になります

その中で岩永さん(68歳)と知り合うことができました

今回初参加で210キロ(全島1周)のコースに挑戦されました

年齢的・初参加・見た目(普通に老けている)から

完走は厳しいのではないかと心配していたのですが・・・

なんと、みごと完走されました

あんなに走った翌日も帰りのフェリー乗り場まで約50キロを自転車で帰られました

 

対照的に、私は130キロ(島半分を1周)のコースで力尽きました

翌日はとても乗る体力など残っておらず、当然のようにバスにのって港にいきました

 

見かけどう見ても私が若いし、筋力・体力もありそうですがレースの結果は逆でした

岩永さんに話をきくと、退職後に自転車をはじめられ

この2~3年、毎日50キロ自転車に乗ってるそうです

体力・スタミナがついてきたんですね

 

個人差が激しい 年齢と体力は関係ない

52歳と68歳、

年齢的に言えば52歳のほうが体力・筋力・脚力などすべて上回るはずです

しかし、これはあくまで一般論ですよね

 

楽ちんに来店されるお客様でもいえることなのですが

一般的な物差しは個人レベルでは使えない!

高齢になるほど個人差が大きくなりますよね

例えば

●50歳でメタボ、車移動が多くほとんど歩かない、食事も食べ好き・飲みすぎが多い人

●70歳で姿勢良く、毎日ウォーキング、筋トレ・ストレッチも欠かさない、

食事は栄養バランス・カロリーにも気を使う人

そりゃ、この70歳の方のほうが体力あり健康ですよね

 

いくつになっても遅くないので

運動・食事に気を配れば健康に近づけるのではないでしょうか

レース後の1杯のビールがたまりません

最後に

現地でなければ味わえない

その場に行ってみないと感じられない空気感があると思います

海岸を歩く、岩場を歩く、あのお土産店まで歩く

名物の店まで食べに行く、あの記念撮影場所まで行く・・・

 

健康でなければお出かけする気持ちになりませんよね

そして、何事も足元が快適でなければいけませんよね

今回の旅で再び、靴の大切さを感じました

ゴツゴツの岩場の上を歩いても足裏に響かずに本当に楽ちんでした

元気な足があるからどこでもいけます 楽ちんな足元に感謝です

来年の佐渡島ロングライドは練習つんで210キロ(全島一周)

完走を目指したいと思います

あなたの行きたい所はどこですか?

行きたい所に行ける靴をあなたに!

サンダルが気持ちよい季節です 27,000円+税