Rakuchin 中敷・調整・修理

「母からの靴修理」は嬉しい知らせ

こんにちは

靴屋楽ちん代表 小林茂(トム)です

 

 

母から 靴修理の依頼

母のお気に入りの1足

「しげる~、靴のファスナーの所、壊れたから直してほしい」電話が入りました

母にとって、「靴」は「杖」と同様に歩くのに大切なもの

何足(色違いで少なくとも4足)も持っているのに

いつも履く靴は、革のやわらかく履きやすいこのグレーになるようです

ジッパーの取っ手がとれたので、ジッパースライダーで代用

ファスナーの取っ手がとれてなくなっていましたが

穴に「ジッパースライダー」を入れて代用

中敷クロス・紐は、汚れていたので

張替と交換しました

これで新品気分でまた使用できます

数年履きこむと、中敷(クロス)・紐も、かなり汚れていたので交換する

膝腰の悪い母にとって

普段履いてる靴は、身体の一部のようなもの

素早いメンテナンスで対応してあげたい

紐もラメ入りのオシャレなクロに交換

実は私 この1週間風邪でダウンして、ほぼ調整・加工できていませんでしたが

特急で仕上げました

 

まとめ

中敷(クロス)と紐 交換できれいに

靴の修理・メンテナンスがあると嬉しいものです

それだけ、靴をいつも履いてくれている

⇒元気で過ごしてくれている証拠ですからね

お母さんへ

これで安心して、また出かけることができますよ

寒さも厳しいので、風邪ひかないように注意してください

何か足靴に不都合あれば何でもいって下さいね

 

 

「いつか」履く靴 (ハレの舞台の勝負靴)

「いつも」履く靴 (毎日履く快適な靴)

どちらも 『楽ちん』でみつかるといいですね

 

 

【長~い 長~いお付き合いの靴】18年間現役です

こんにちは

行きたい所に行ける靴をナビゲートする

楽ちん代表 靴の調整師 小林茂(トム)です

【長~い 長~いお付き合いの靴】18年間現役です

18年間 3000日履き続けている靴

本日久しぶりにMさん(40代男性)ご来店いただきました

懐かしいお顔とともに、懐かしい靴をお持ちいただきました

 

楽ちんがオープンして間もないころのお客様

18年前に購入の靴(購入はこの1足のみ)

それからは2~3年ごとにご来店

数えてみると6回の修理を経て

今も現役バリバリで使用していただいてるようです

 

3000日以上履き続けている靴

18年間使用の内容が特に凄いです

何十足の靴を履き分けたり

月数回しか使用しないとか

あまり歩かない高齢者ではありません

 

Mさんは20代から使用されてます

「楽ちんの靴」と「一般の靴」の2足を交互にずっと履いているので

18年間の半分の3000日以上この靴でお仕事出かけて(1年半分の180日×18年=3240日)

いるという計算になります

 

当時26才の青年が現在44才のミドルエイジになっても愛用

これからおそらく5年以上履かれると思われます

ドイツ製コンフォートシューズの耐久性・修理による永続性には

感動・驚きものです

 

楽ちんの靴は ほとんどの靴が底張替 可能で、長~く使用できます

ちなみにMさんの靴

3回目のオールソール(靴底張替)でお預かりしました

 

1ヶ月半後には、靴底が真っ新になります

そして、使用日数の更新が重ねられることでしょう

 

あと、4年使用されれば

使用日数4000日達成するかもしれませんね

こんなふうに、靴底が取り外せます

上段 修理前   下段 修理後  6年ぶりの修理(底張替)です

最後に

Mさんへ

こんなにエコロジー・ヘルシーな経験をはじめてです

これからも、できる限り修理しますので

愛して下さいね

そして、2足目もそろそろ考えてくださいね 笑

 

1月に奈良に家族で行った時 記念撮影

 

行きたい所に行ける靴をあなたに

あなたの行きたい所はどこですか?

靴の延ばし(シューストレッチャー)に入れている所です 筆者のトムです

 

 

足ってすごいんです! 【足の役割】土台とセンサー

こんにちは

行きたい所に行ける靴をナビゲートする

靴屋楽ちん代表 小林茂(トム)です

足靴のセミナーに参加する

先日、[靴を考える会]が主催する月度セミナーに参加してきました

今回のテーマは【足元から見た歩行指導について】

先生は長谷川正哉さんで理学療法士でもあり広島大学の准教授でもあります

20年以上足・靴・歩行について研究されているそうです

 

足の役割 「立つ」こと

足の役割として大きく2つあります

①運動器官 力を伝える『土台の働き』

感覚器官 情報を収集・解析する『センサーの働き』

今回は感覚器官・センサーとしての役割について教えていただきました

 

私たちが何気なく「立っている」こと

これって、すごいことなんです

足底のセンサーが働いて左右・前後のバランスを微妙に調整しながら

平衡を保っているんです

 

高齢による運動機能の低下

さまざまな病気(パーキンソン・脳疾患による下肢の機能障害・腰からの足のしびれ・・・)

などで、普通に「立つ」という状態が困難な方も多いのです

「立つ」よりさらに「歩く」ことが難しくなります

 

伝えることはむつかしい 言葉より感覚が伝わる

長谷川先生は歩行のリハビリが必要な患者さんに

1時間かけて説明しトレーニングをしたそうです

「カカトの中心から地面について親ゆびで地面を蹴るイメージで歩いてください」

絵と言葉を使って説明しましたが

思うように伝わらず十分な成果が出ませんでした

 

ある時、インソール(知覚入力インソール)をつかい歩いてもらうと、

上手に歩けるようになったそうです(うまく内容が伝わる)

具体的には、直径3ミリほどのビーズを中敷きの上に貼り

そのビーズ部分を意識して体重をかけて歩くというものです

O脚の方が膝の外ブレがマシになったり

扁平足気味の方が土踏まずの低下がマシになり

歩行しやすくなるケースもあるそうです

 

結論

歩行の指導では

絵と言葉で教えるよりも

動作の感覚を伝えるほうが

正しく動作を再現できる

 

私たちの接客でも、

動作の感覚を伝える方がお客さんにうまく伝わるかもしれませんね

最後に

足には高性能センサーの役割があります

本来の機能を十分に働かせるには

普段の足元のお手入れ(清潔に・潤いを保つ)

足元の良い環境(正しい靴選び)

が必要だとあらためて感じました

 

 

お知らせ

店内イベント【ためしてバッテン】開催します

3月15日(水) 11時より30分くらい 無料

楽ちん伏見本店にて

簡単に自分でできる「足のマッサージ」「足ゆびの体操」をアドバイスします

参加希望の方は電話で申し込みを 075-646-3092

 

いつまでも元気で自由で歩きたいですね

行きたい所に行ける靴をあなたに!

構造別「オーダーインソール」の特徴と選び方 京都 靴屋楽ちん

ここ数年、靴と中敷を扱う店舗が増えました。オーダーインソールにもいろんなタイプがあります。

●一般に多く普及しているタイプがスポーツ系店舗などにみられる【熱形成型】です
はじめから中敷が完成されているものが多く、中敷を温めその上に足をのせる。土踏まずの高さに合わせます。

良い点
厚みが薄いのでスニーカーなどに入れるのに相性がよいです。
その場で30分ほどでできるので手軽です。 料金は8千円~1万3千円ぐらいです。
土踏まずの高さをあわせフィットさせるのに有効です。

良くない点
中敷の表面は加工できないのでトラブル(外反母趾・魚の目・タコなど)には向いてないと思います。

●靴屋楽ちんのタイプは【ブロック削りだし型】です
①3次元側圧測定器で、足型を3次元データで測ります

3次元足圧測定器で測定中

②そのデータをもとに、縦アーチ・横アーチの高さを入力します

データに調整データを入力します

③調整データをもとにコンピューターで削りだします(CAD/CAM)

コンピューターで削りだします(CAD/CAM)

④最後に手作業で仕上げます

手作業よる最終仕上げを行う

良い点
厚みがあるのでコンフォートシューズと相性がよい
素材がEVAで弾力性・耐久性がある
硬度の組み合わせであらゆる足のトラブルに対応しやすい
(外反母趾・巻爪・リュウマチ・糖尿病・魚の目・タコ)
良くない点
価格2万円~
納期1~2週間 かかります

わかりやすく例えるなら、木彫りの熊・こけしを彫刻するようなものです。
製作工程も多く手間がかかります。
整形外科的知識と中敷作成技術・経験を必要とします。
足のトラブルのために、オーダーメイドのインソール考えてるならこちらのタイプをおすすめします
お気軽にご相談ください

※コンフォートシューズとセットでのご提案となります合計6万円前後(靴4万+オーダー中敷2万)

※伏見本店のみの対応です。(三条店ではオーダーインソールは対応していません)