母と二人でお出かけ【きみまろトークショー】

こんにちは

行きたい所に行ける靴をナビゲートする

お母さん大好き

靴屋楽ちん 代表の小林茂(トム)です

 

母親と二人っきりで出かける

混雑を避けて、2時間前に会場に着きました

二人で出かけるのは何十年ぶりでしょうか

本日のお出かけのことを『親子水入らず』というのでしょうか

 

以前(母の日ブログ)にも書きましたが

実家は自営業をしており、現在も時々、店に出ています

 

私の子供時代は、両親は休みなく働いていましたから

母と二人っきりででかけることなどほとんど記憶にありません

 

そうそう、30年前に一度だけ母と二人で南座に歌舞伎を観に行ったことがありました

それ以来、今回が二度目の二人っきりのお出かけとなったのです

 

きみまろ爆笑ライブ

中高年のアイドル! きみまろさんの一言で笑いの渦

きっかけは、駅前でたまたま見かけたポスターです

以前から興味のあった「綾小路きみまろ」さん

ポスター見た瞬間に「そうだ、この機会に母と一緒にでかけよう!」と思いました

 

 

イベント当日

会場には約1200名のお客さんが集まりました

平均年齢70歳ぐらい97%が女性です(私が周りを見て判断)

いかに、「きみまろ」さんが中高年の女性に人気あるのか改めてわかりましたね

 

トークは1時間ぶっ続け、マイクと扇子を持って小道具などありません

きみまろさんのトークが炸裂します!

観客席は笑いの渦です

 

出会った頃の主人の顔を見ているだけで心がときめいたものです

あれから、40年

今は顔を見ているだけで不整脈です

 

若い頃は若気の至りでよく羽目をはずしました。

あれから、40年

今 はずしているのは入れ歯だけです

 

若い頃は、恋に落ちたときもありました

今は 溝に落ちるようになりました

あっと言う間の1時間でした

 

 

そして、今回の目的は・・・・

私自身は「トークの勉強」のために

母には「ボケ防止のリハビリ」になったのではないでしょうか

決して、「親孝行」のためではありませんよ

 

トークショーの後、喫茶店で休憩してます

まとめ

迷ったら行動したほうがいい!

今までなら「仕事が忙しいから」

「休んでいる場合ではない」

「いつでもいけるから」

など、理由をつけて行ってないと思います

(今まで理由つけて、行ってなかったから

今回30年ぶりのお出かけとなったのですが)

 

では、今回なぜ連れて行こうとおもったのか?

理由は二人で出かける機会(期間)がそんなに多くはないと感じるようになったから

 

82歳の母です、足の調子が悪くカートを押して

ゆっくりとしか歩けません

でもまだ、歩けるうちが幸いです

今のうちに、いろんな所、一緒に連れて行きたいと思うんです

 

最後に

ことわざにもありますよね

いつまでのあると思うな親と金

 

この気持ちが強くなったからでしょうか

人生には限りがあります

一日一日楽しく過ごして行きたいと思うのです

お母さん、また二人で出かけましょうね

トークショーにも足元はオシャレに

あなたの行きたいところはどこですか?

行きたいところに行ける靴をあなたに!

足元が軽くなるサンダルです! (27,000円+税)

【大自然に触れる旅】佐渡島ロングライド

こんにちは

行きたい所に行ける靴をナビゲートする

お母さん大好き

靴屋楽ちん代表のトムこと小林茂です

佐渡島ロングライド

先日、新潟の佐渡島に行って来ました

目的は佐渡島ロングライド参加のためです

自転車で佐渡島をひたすら走り周るんです

地元新潟はもちろん関東や全国からも約3000人の参加者が集まる大会です

 

今年はロングライド130キロ完走(島半分を1周)

天気は快晴、最高のコンディションでした

島民の方のサポートで快適に自転車で走ることができました

 

大自然に触れる

佐渡島の大自然に触れる 願いが叶う巨岩「大野亀」(左上)「あかね」フェリー(右上)七浦海岸の夫婦岩(下)三重の伊勢より大きい

佐渡島には野生の荒々しさというか

人の手が入っていないような

大自然の雄大さを感じます

日本の離島にはまだまだ素適な場所があるんでしょうね

 

同部屋の岩永さんから学ぶ

私のように単独で参加したものはホテルで6人相部屋になります

その中で岩永さん(68歳)と知り合うことができました

今回初参加で210キロ(全島1周)のコースに挑戦されました

年齢的・初参加・見た目(普通に老けている)から

完走は厳しいのではないかと心配していたのですが・・・

なんと、みごと完走されました

あんなに走った翌日も帰りのフェリー乗り場まで約50キロを自転車で帰られました

 

対照的に、私は130キロ(島半分を1周)のコースで力尽きました

翌日はとても乗る体力など残っておらず、当然のようにバスにのって港にいきました

 

見かけどう見ても私が若いし、筋力・体力もありそうですがレースの結果は逆でした

岩永さんに話をきくと、退職後に自転車をはじめられ

この2~3年、毎日50キロ自転車に乗ってるそうです

体力・スタミナがついてきたんですね

 

個人差が激しい 年齢と体力は関係ない

52歳と68歳、

年齢的に言えば52歳のほうが体力・筋力・脚力などすべて上回るはずです

しかし、これはあくまで一般論ですよね

 

楽ちんに来店されるお客様でもいえることなのですが

一般的な物差しは個人レベルでは使えない!

高齢になるほど個人差が大きくなりますよね

例えば

●50歳でメタボ、車移動が多くほとんど歩かない、食事も食べ好き・飲みすぎが多い人

●70歳で姿勢良く、毎日ウォーキング、筋トレ・ストレッチも欠かさない、

食事は栄養バランス・カロリーにも気を使う人

そりゃ、この70歳の方のほうが体力あり健康ですよね

 

いくつになっても遅くないので

運動・食事に気を配れば健康に近づけるのではないでしょうか

レース後の1杯のビールがたまりません

最後に

現地でなければ味わえない

その場に行ってみないと感じられない空気感があると思います

海岸を歩く、岩場を歩く、あのお土産店まで歩く

名物の店まで食べに行く、あの記念撮影場所まで行く・・・

 

健康でなければお出かけする気持ちになりませんよね

そして、何事も足元が快適でなければいけませんよね

今回の旅で再び、靴の大切さを感じました

ゴツゴツの岩場の上を歩いても足裏に響かずに本当に楽ちんでした

元気な足があるからどこでもいけます 楽ちんな足元に感謝です

来年の佐渡島ロングライドは練習つんで210キロ(全島一周)

完走を目指したいと思います

あなたの行きたい所はどこですか?

行きたい所に行ける靴をあなたに!

サンダルが気持ちよい季節です 27,000円+税

 

「本日のお客様」 【楽さを家族にも伝えたい!】五島さん

こんにちは

行きたい所に行ける靴をナビゲートする

お母さん大好き

靴屋楽ちん代表 小林茂(トム)です

母の日にサンダルプレゼント!

五島さんご来店のきっかけ

五島さんとはお付き合いいただいてから3年半になります

きっかけは、年一回30キロ歩く行事のために

なるべく疲れにくい靴をほしいということでした

当時のことを思い出してみることに

履いてこられた靴は、ウォーキングタイプというより

デパートで買われたオシャレタイプの靴(オシャレ半分・ウォーキング半分)でした

 

「長距離歩くので今より楽な靴が欲しいの」

私 「どれくらいの距離歩かれるんですか?」

「30キロ」

私 「その靴で、毎年歩かれてたんですか?(それは疲れるでしょ)」

「歩いて楽な靴はこんなタイプ(※1 コンフォートシューズ)になります」

「・・・・・・・」(デザインで拒絶されている)

私「(これはいくら説明しても無理かな)、一応、履いて見られますか?

(とりあえず履く)

※1 コンフォートシューズ  足の健康を考慮して作られた、履き心地重視の靴のこと

 

コンフォートシューズの快適さ、長距離歩くにはこのタイプの靴が必要

頭ではわかるが、心では理解できない(デザインがいや)という感じでした

それでも、足形測定は受けられました

測定して、五島さんの足の情報がわかるので

より細かくアドバイスできました

 

五島さん自身が足の状態を客観的に理解できたので

デザインで躊躇していた部分も健康のことを考え

踏ん切りがついたようでした

「じゃ、これもらいます!」

最終的にはコンフォートシューズにをお求めになりました

中敷調整をして1週間後に納品だったと思います

五島さんの1足目の靴(同型) 90分以上迷ってられましたね~

後日、30キロ歩く時にも楽ちん提案の靴で行かれました

「今まで、一番楽でした」「これで、来年からも安心して参加できるわ~」

毎年参加しなけらばならない行事が、この数年しんどくて、

続けられるか不安だったそうです

 

これ以降、とても信頼いただき、20足近く、コンフォートシューズを購入いただいてます

ここから、ご主人・お嬢さん・お母さん・お友だち・仕事関係のお客さん・・・

いろいろとご紹介いただいてます

五島さん20足目となる靴(パンプス) ホテルでの食事などお出かけ用として注文されました

広がる 楽ちんの輪

例えるなら、美味しい、レストランがみつかったら、

本当に親しい人には教えたくなるでしょう

一緒に行きたくなるでしょう

そんな、感じで「楽ちんの輪」を広げていただいています

 

先日の母の日には、お母様とご一緒にご来店

3足目としてサンダルをお求め

お母さんにプレゼントされました

 

さいごに

以前、五島さんはデパートでの販売員時代

ヒールを履いての立ち仕事で、相当足に負担をかけていたそうです

足が痛い・靴が合わないことは大変つらいことですよね

【その辛さが、コンフォートシューズで解消(軽減)できる】

それを一番理解されているから

紹介いただいてるんですね

五島さん・お母様いつまでもお元気で歩き続けてくださいね

ありがとうございます

夏はやっぱりサンダルが気持ちいい! 27,000円+税

 

行きたい所に行ける靴をあなたに!

 

 

『自分の個性』って?私は【マザコン】?

こんにちは

行きたい所に行ける靴をナビゲートする

靴屋楽ちん代表 小林茂(トム)です

 

母が店に遊びに来てくれました

「自分の個性」はわかりくい

人それぞれ「個性」はあるはずです

他人の個性はよく見えるのに

自分の個性は案外わからないものです

 

長年行きていると、自分の生活スタイルが確立されてきます

そして、その生活を繰り返ししていくと

他人にとっては特別だったり・異常だったり・個性的だったりするものが

自分にとって当たり前になります

こうして、だんだん自分では見えなくなってくるんですね

 

私はマザコン?

「自分の個性」って何?と考えた時

何も答えが浮かばず、すっと考える日々が続きました

 

自分では気づかないので他人からの意見をもらいました

ある人に私の生い立ち、仕事のこと、家族のことなど長時間にわたり

いろいろと話をしました

そして、ずっと話を聞いてくれた 山本やすぞうさんからのひとこと

「トム(私のニックネーム)は、【マザコン】じゃないの?」と言われました

はじめは「えっ、なんてこというんだ、このひと~」と思いました

【マザコン】とは

いくつになっても親離れ出来ない男性や

母親に頭があがらない男性

彼女や妻に対し母親像を求める男性をあざわらうときに使われる

マザコンはTBS系列の「冬彦さん」で有名になった

ドラマでは衝撃的でした「冬彦」さん

 

しかし、その理由をきいてみると

●私の生い立ちの中で「家族の絆」が強いこと、とりわけ「母に対する愛情」が強いことを感じる

●靴屋を起業した理由のひとつに母が膝痛で歩行に困っていたのを助けるため

●言動・行動に母を助ける気持ちが見え、意識してることが多い

子どもの頃は、自営業で仕事が忙しい母を助けるために家事の手伝いをしていた

学校ではいい子を目指す(学校から呼び出しなど手こずらせない・心配かけないためにいい子でいた)

・・・などから判断したそうです

 

こうして理由を説明されると、感情的になった気持ちも落ち着き

以外にそうなのかもと納得させられるのでした

 

今までの意識や行動が「マザコン」にあてはまるのなら

私はある意味「マザコン」かもしれないと思うようになりました

 

52才のおじさんですが

私は胸をはって言いましょうか

(ある意味)私は「マザコン」です

母と私(40数年前)

 

母の日に「プレゼント」する&「感謝の気持ちを言葉に」する

毎年、母の誕生日(3月)と母の日(5月)は

プレゼントと感謝の言葉を伝えます

 

 

20~30代のころは「母の日」は特に何もしていませんでした

当時の私は、若気の至りというか、少々ひねくれもので

何かプレゼントしたり、言葉に表すこと自体がしらじらしく

母の日のプレゼント行為は、ある種小売業者の策略だとおもっていました

 

しかし、結婚して子供が大きくなり、私が40才超えるころ心境の変化がありました

そのころになると親の気持ち・子育ての苦労がだんだんわかってきました

同時に母親も年々老いて、膝痛で思うように歩けないようになり

母の日に気持ちを伝えることは必要だと思うようになりました

「真っ赤な靴」キャンペーン

さいごに

実際、母の日にプレゼントすると、母が喜んでくれますので

行動してよかったと思います

40代からの10数年はずっと続けています

親孝行何もしないで後悔するなら

少し恥ずかしくても行動しよう!

 

あなたはお母さんと何を楽しみたいですか?

行きたいところに行ける靴をあなたに!

 

さいごのさいごに

トムで~す!冬彦で~す!