こんにちは
靴屋楽ちんマネージャーのシゲです
来年で靴屋楽ちん創業20年を迎えます
結構、すぐに経過したような気もするし
20年って長いですよね
私が次の10年を見据えて考える機会を得られた出来事をまとめました
きっかけは経営相談
コロナ禍で売上が激減した数ヶ月を経験して
ラヒマワリ社長のコンサルタント高坂尚平くんに
経営相談をしました
靴屋楽ちんがこれから運営していくには
どうして行けば良いのか、コロナの対策はあるのか?
などの答えを探したくて相談したのです
私の問題
尚平君も当初は短期的な売上対策をアドバイスする予定だったのですが
問題の本質は「私の事業との関わり方」であると指摘されました
尚平くん 今まで19年間やってき、しっかり想いや理念もある。
問題は、これから先シゲさんがどう楽ちんと関わって行きたいかやで!
シゲ そんなん、わからへん・・・
尚平くん いや、シゲさんの中にすでに答えはあるから
期限を決めてそれを発表する機会をつくろう!
それから、考えをまとめるまでに
まこっちゃんとのりぴーには会っておいで(話を聞いてもらう)
二人にも相談
まこっちゃんには自分の核となる価値観を導き出してもらいました
まこっちゃん でも人生で大きく喜ぶ・悲しむ・怒るなどの経験があるはず、
それがシゲさんの価値観。価値観が人の感情を揺さぶるんですよ
のりぴーには
●自分を認めること 自己肯定感がない(低い)
20年前に起業した時の大きな目標から比べると、現在それを全く達成できてない自分がいる
そのことに対して、不甲斐なさ、実力・能力の無さを思う自分がいた(現在は改善出来ている)
そういう内容の発言をしたことに対しての、のりぴーの発言です
●今までの仕事の知識・経験は人生の核
靴屋楽ちんの事業から一歩身を引くという内容の発言に対してのりぴーの発言
のりぴー 人生30代40代の最も大事な期間打ち込んで来た仕事
その知識と経験はシゲさんの核の部分
その仕事をほっておいて他の仕事などあり得ない!
●人間には向き不向きがあること
大会社の社長を目標にしていた私が
個人事業主であること
のりぴー どちらが良い悪いなどないのよ
他人を使うのが上手か自分でやる方が上手なのかだけのこと
各人3時間に渡り話を聞いてもらいました
とても貴重な時間でした