こんにちは
行きたい所に行ける靴をナビゲートする
靴屋楽ちん 代表 トム こと 小林茂です
ひとりシネマ
私は映画が好きで休みの日(月曜日)に時々、ひとりで観に行きます
月曜日は毎週、イオンシネマだと「ハッピーマンデー」なので割引価格になります
大人1800円のところ1100円で見ることができるので
もっぱら近くのイオンシネマ久御山を利用することが多いです
映画館に年間20本は観に行ってると思います
映画好きといっても、特別詳しいわけでもなく、こだわりもあるわけでもないので
当日に、ネットで見て、面白そう・興味をもった映画を選びます
【ハドソン川の奇跡】
本日は【ハドソン川の奇跡】を観ました
7年前アメリカニューヨークで起きた実話です
あらすじ
2009年1月15日、真冬のニューヨークで、安全第一がモットーのベテラン操縦士サレンバーガー機長(トム・ハンクス)は、いつものように操縦席へ向かう。飛行機は無事に離陸したものの、マンハッタンの上空わずか850メートルという低空地点で急にエンジンが停止してしまう。このまま墜落すれば、乗客はおろか、ニューヨーク市民にも甚大な被害が及ぶ状況で彼が下した決断は、ハドソン川への着水だった。
詳しい話は映画のHPみてくださいね
私の感想として
機長のプロフェッショナルとしてのプライドを感じました
俳優・監督などあまり詳しくない私でも
トムハンクス主演、クリントイーストウッド監督は知っています
骨太の映画でした(実話にもとづく重厚な内容の映画でした)
飛行機が、川に不時着して、155名全員が生存した奇跡の出来事
機長が「英雄」として注目されている
その裏では、こんなに厳しいできごとがあったとは初めて知りました
さまざまなニュース、出来事は一面的なことのみ伝えられ
物事の真実は複合的なものなのかもしれませんね
映画の後は 神座で「小チャーシュー煮卵ラーメン」
映画の後はイオンモール内の神座で「小チャーシュー煮卵ラーメン」を食べました
映画が好きな理由
●異次元の世界を体感できる
大昔、恐竜時代、縄文時代、近未来、宇宙・・・いろんな世界・時代に連れてってくれる
●知らない世界をみる
世の中には報道されていない実話がたくさんあります
また、報道は一面的で本当の部分を映画で初めてしることも多いです
●考え方の違いを知る、視点が違うと伝わり方が違う
例えば日米の戦争映画、日本側と米国側、兵隊側と市民側など、どの視点で描かれているかによって
同じ出来事でも全く受け取り方がちがう
●日常生活をはなれる
2時間の映画の間、違う世界を楽しむことができ、絶好の気分転換の時間です
私は特に映画館で観るのが好きです
映画っていいですね
映画館で観るのがいいです(特に平日、空いているので静かです)
大画面・大音響で観るのがいいです(自宅のテレビどは迫力が違います)
割引価格だと1100円(1800円)で2時間、違う世界に伝れ行ってくれるんですから
スマホの電源消して、誰からも邪魔されず、映画のみに集中できる
何年も映画館から遠ざかっている方、
久しぶりに一度ご覧なられてはいかかでしょうか
私の中では映画も旅行も好きな理由は同じです
旅行も非日常が体験できますしね
あなたの行きたい所はどこですか?
行きたい所に行ける靴をあなたに!