ワクワク体験してきました

佐渡島自転車イベントなぜ行くのか

こんにちは

靴屋楽ちん マネージャーのシゲです

 

「佐渡島ロングライド210」

昨日、「佐渡島ロングライド210」の自転車イベントに参加してきました

約4000人が参加する一大イベントです

「佐渡島ロングライド210」とは島一周210キロを自転車で10時間前後かけてはしるイベントです

途中200メートルの起伏のある山(丘)も4つあり練習不足の私には相当きついです

奥さんに、「そんなにしんどいのに何で行くの?」と不思議がられます

自分自身なんでだろうと、イベントの良さをまとめてみました

 

良いところ

●大自然いっぱいの環境

島の周囲が260キロ、海だけでなく、1000メートル級の山もあり、雄大な景色が楽しめる

(上)通称 Z坂  (中)大野亀 (下)南仙峡 実際自転車で走った所です

●島の孤立・独立感がいい

船で2時間以上かけていかなければならないので本当州からは縁遠い立地

本州から気軽に行けないところが島独自の良さを維持していると思う

●遠い距離がいい

京都から佐渡島(自宅から宿泊先)まで11時間かかります。

毎回はるばる、やってきた、気持ちが強く、高揚感が高まる

●島あげてのもてなし感がある

20〜30キロごとにエイドステーションがあり、飲み物・食べ物が提供される

このイベントは今回で13回目、佐渡市長、交通機関、島民みなさんが協力してくれている

新潟の大学生、地元中高生、地元民のボランティアの方の熱心なサポートも嬉しい

沿道の地元民の応援が素朴でいい。→頑張るエネルギーになります

 

(左上)マフィンと饅頭 (右上)きなこもちと塩だいくふく (左下)そばと饅頭 (右下)オニオンスープとパン

(左上)お昼のお弁当[ぶりカツ] お味噌汁 プリン いちご (右上)おこわ (下)くだもの

私の立場から良いところ

●何も考えずに没頭できる

普段考え事をするたちなので、それを振り切るためにちょうどよい

●身体を使い切ることができる

身体を限界までクタクタに動かすことなど普段ないので

この機会は貴重な体験

●初心に戻れる

他の参加者(老若男女)をみると、刺激になり

私もがんばろうと思える

まとめ

おもてなしの心がリピーターを獲得する

他の参加者(全国イベント巡りする)に聞いても、

気持ちが良いので、また来たくなるそうです。

実際、毎年来ている、複数回来ている人が多い

私もそういえば

イベント終わるごとに、「こんなにしんどい事、もうできない」って思っているのですが、

今年もこうして参加しました。もう4回目になります(笑)

こんな所にも佐渡島らしさが たらい舟のデザイン

 

行きたい所に行ける靴をあなたに

あなたの行きたい所はどこですか?

イベント翌日が一番穏やかないい天気 旅のお供はこの靴で

 

【落語とポップコーンとホットドッグ】

こんにちは

靴屋楽ちん マネージャーのシゲです

 

【落語とポップコーンとホットドッグ】

熱演する桂九雀さん

先日、落語寄席に参加してきました

その名は、『船場 九雀寄席』

大阪北浜のなべ料理屋「よし富」さんが主催

桂九雀(くじゃく)師匠とお弟子さんの九ノ一(くのいち)さんが出演

生の三味線、出囃子(でばやし)でより盛り上がりました

 

上演前に嬉しいメニューがついてました

落語は歴史のタイムマシーン

落語の題材は多種多様です

今回きいいた中だけでも

能・狂言・百人一首

平安時代・江戸時代

歴史上人物(今回は弁慶・牛若丸、藤原定家、徳川秀吉、太田 道灌)

花魁、関取、船遊び、芸妓、船場

ゾロアスター教

などの言葉がでてきました

 

 

皆さん盛り上がってます 私は少し緊張気味 (主催者撮影)

また、枕には時事問題もからんでくるので

地球温暖化

憲法第九条

エスカレターの立ち位置(左右)でわかる地域の差

コンセント抜いて年間三百円の節約

についての話もでできます

左から 落語教室の生徒 Kさん 九ノ一さん、生徒Aさん、私

こんな超盛りたくさんの内容を

たった一人で何役も演じて、私たちを楽しませてくれます

こんなすごい伝統芸能だったんですね〜

 

一時間足らずの間に、これだけの題材が出てきました

タイムマシーンに乗せてもらっているような感じでした

 

落語は超初心者

寄席を見にいってるブログかくと、さぞかし長年の落語好きと

思われるかもしれませんが、

私は落語は超初心者です

 

今から6〜7年前、当時小学生の息子に

本の読み聞かせをしていた時期がありました

その時、もっとも人気の本が「落語よみきかせ」だったんです

 

素人ながらに、登場人物の気持ちで本読みしてると

息子がクスクスからケラケラ大笑いするのです

落語を知るきっかけは息子を楽しませるのがきっかけだったんですね

 

なんと、再来週からは九雀師匠の落語教室に参加かせてもらう予定です

どうなることか、ワクワクです

 

最後に

九雀師匠 たくさんの笑いありがとうございます

楽しい落語と美味しい料理

最高の組み合わせです

次回(第三回)も日程きまれば是非参加したいですね

 

九雀師匠の寄席の予定

6月12日(火)千夜九夜物語

6月28日(木) 米二九雀二人会

 

どこまで歩いても疲れない

 

行きたい所に行ける靴をあなたに

あなたのしたいことは何ですか?

足も心も軽くなる靴

【落語に挑戦!】不思議なご縁

こんにちは

靴屋楽ちん マネージャーのシゲです

 

【不思議なご縁】

不思議な飲み会(第2回小林の会)

不思議なご縁がありまして

昨日、桂九雀さんの飲み会に行ってきました

 

ことのはじまりは

先月、奥さんがよし富さんに食事に行ったとき

九雀さんと相席を勧められたそうです

 

(噺家さんですから当たり前かもしれませんが)

話がとても盛り上がり、来月も集まりましょうということになり

それが、昨日の飲み会(第2回小林の会)だったんです

 

桂九雀さんは枝雀 師匠の5番弟子(ちなみに、一番弟子は南光さん)で

上方落語会の中でもベテランになるお偉い方なんです

お会いすると、とっても気さくな方で、お酒好きで・お話好きで

雑談からはじまり、人生の気付きをいただける貴重なお話までしていただき

4時間があっという間に過ぎました

 

【落語は科学】

4時間の九雀さんの話の中で 一番心に残ったこと

それは、・・・・

九雀さん

役者の演技も

落語も

技術があり、間の取り方ひとつでも決まった法則があります

「落語は科学なんですよ」

 

師匠である枝雀さんは神戸大学出身で頭脳明晰な人

理論的に落語を教えてもらったそうです

枝雀師匠 天才と言われた伝説の噺家

 

九雀さんは高校までは将棋に夢中で他の弟子と比べると

落語の世界は遅め

それだけに、枝雀師匠の理論的・技術的な指導がとても

わかりやすかったそうです

 

伝説の枝雀師匠にすべてを教えてもらった人

こんなすごい人に落語を教えてもらいたい

どうしよう、でもこんなチャンス二度とないし・・・

よし、ダメもとで聞いてみようかな・・・

 

 

【落語のお稽古】

(左)わたし  (右)九雀さん

九雀さんは公式な場での落語教室は現在はしていないのですが

ごく内輪のグループに、お稽古をしているそうなんです

 

私 すみません、ちょっとお聞きしたいことあるんですが・・・

  私みたいに、落語の超初心者でも、お稽古に参加することができるんでしょうか?

 

 

九雀さん 初心者のほうがいいんです。素直やからね

面接は済んでるから、来月からでも来ませんか

 

私 は、はい、行きます!

 

九雀さん 7月には発表会もありますから。がんばってください

 

ということで来月より

落語のお稽古に挑戦することになりました!

 

 

よし富のオーナー「なべや」さん

最後に

年齢50を過ぎると

新人の経験ってなくなりますよね

 

新しいことにチャレンジするって

ドキドキしますよね

 

舞台に立つことを夢見て

お稽古に励みたいとおもいます 笑

 

よし富さんで九雀さんの落語を楽しめますよ〜

 

 

あなたはどんな事に挑戦してみたいですか?

行きたい所に行ける靴をあなたに!

どこまでも歩きたくなる靴

【塗り壁隊】イベント報告

こんにちは

靴屋楽ちん代表 小林茂(トム)です

【塗り壁隊】イベント報告

初日に協力していただいた皆さんです ありがとうございました

4月1日2日の2日間で

約18名の楽ちんズ(楽ちんを熱烈応援して下さるお客様)

にご協力いただきました

※塗り壁隊とは

予想以上に、熱中して取り組んでいただき

作業中はみなさん無言でした(まるで、カニを食べてる時の状態 笑)

オレンジの壁をシックなホワイトグレーに

カラーでイメージがガラッとかわりそうです

 

私も塗ってます。夢中になると無言になりますね

 

 

楽ちんこだわりの逸品「おやつタイム」

楽ちん特製のワッフルを楽しんでいただきました  足型特製クッキー(ホホエミカさん)

1~2時間集中して作業してもらったあと

みなさんに、スイーツを食べてもらいました

●ワッフル(全粒粉50%・黒糖・豆乳を使用)

お菓子教室の先生でもある楽ちんのスーパーヘルプ

材料もこだわり、焼き立てホクホクを食べてもらいました

●クッキー

ホホエミカさんに特別に楽ちん足型クッキーを作ってもらいました

 

つむぎさんのおにぎり(しめさば入り玄米おにぎり大葉のせ)

●おにぎり

自然食おばんざい「つむぎ」のオーナー特製

しめサバ入り玄米おにぎり、大葉やひしおトッピング

 

 

楽ちんのためにそれぞれのプロが心を込めて作ってくれたメニューです

皆さんに楽しんでもらいました

すべて楽ちんのこだわりの逸品です

(左)店主のリコさん  (右)けろったさんにも参加いただきました

そして、これらをコーディネイトしたのがリコさんです

どうすればお客様に楽しんでいただけるかを考えて

準備しているの姿は本当に楽しそうです

※かえるの「けろった」さんとは

 

 

最後に

塗り壁隊のイベントご参加の皆さん

ご協力いただきありがとうございました

私たちも、お客さんの笑顔や楽しんでいる姿をみて

とっても力強いエネルギーをいただきました

ボードに記念のメッセージを入れてもらいました。工房室に飾ります

4月8日(日)リニューアルオープン

プチ改装中で毎日ばたばたしていますが

4月8日(日)リニューアルオープンにむけて

がんばりま~す

息子二人も塗り壁に参加  (上)三男  (下)長男とペンキ屋さん

 

 

 

行きたい所に行ける靴をあなたに

あなたの行きたい所はどこですか

どこまで歩いても楽ちん! 旅のお供に欠かせません!