こんにちは
行きたい所に行ける靴をナビゲートする
靴屋楽ちん 代表 トム こと 小林 茂です
今回は「気分年齢」「シニア」というキーワードより
これからの日本社会を占ってみたいとおもいます
気分年齢とは【実年齢ではなく気持ちで感じている年齢】
敬老の日をむかえ、テレビ・雑誌・新聞がそれに関する情報を取り上げてます
日経MJ新聞に面白い記事が掲載されていたので紹介します(2016年9月19日)
※シニア65~79歳の男女500人を調査
いつの時代も元気なシニアは存在したが、裾野の広がりが最近の特徴だ。
調査で気分年齢を聞いたらもっとも多かったのが「10歳程若い」の33.4%・・・・・・
46.9%が実年齢より10歳以上若いと感じている。
8割近くが「若さ」に自信を持つ。
実に、4人のうち3人が、まだまだ若いと思っているのです
また記事ではシニアの長生きの理由・目的を調べています
長生きの理由・目的
ベスト3
①趣味旅行などやりたいことたくさんある
②子・孫の成長見たい
③家族・友人と一緒に過ごしたい
予想どおり、【物】質的な欲ではなく、
自分・家族・友人とのふれあい・楽しみの【体験】をもとめています
まとめ
「現代のシニア」は「ひと昔前の高齢者」より、気持ち・感覚は非常に若いです
正直「シニアと呼ばれるのもいや」で「10年はやい」と感じています
日本は超高齢化社会といわれ、何か衰退・下降するようなマイナス情報が多いのですが
シニアみんなが明るく元気であれば、まだまだ、
すたれたものではないと思います
40代50代の方も(10年20年後にシニアになる方も)、
心身ともに元気で過ごせるように、
今から足元の環境も気を配りましょうね
あなたの行きたい所はどこですか?
シニア世代の感覚と元気に刺激を再びもらいました