こんにちは
靴屋楽ちん 代表 シゲ(小林茂)です
先日の休みの日、落語をたくさん楽しみました
落語心中 あらすじ
最近はまっているのが
NHKテレビドラマ「昭和元禄落語心中」
あらずじ
時代は昭和初期
二人の少年が落語という道に入り
落語という芸能に生涯をかけて打ち込む物語
二人の友情、一人の女性との恋愛、娘との確執・・・
「八雲」「助六」という代々の名人が受け継いできた「高座名」
これを受け継ぐことの重責・重圧・名誉・誇り
そして、落語そのものを繁栄させながら継承していく
感想
私たちの視線では落語は、楽しく・気楽に楽しむものですが
それを演じる立場の人間は、歌舞伎や狂言などの伝統芸能とかわらず
やはり、厳しい世界なのだと感じさせられました
八雲役の岡田将生さんはじめ、すべての配役がピッタリと当てはまっていて
落語を題材にしたドラマでこんなにもひきつけられるとは、
私の中で今年1番のテレビドラマでした
10回の連載で、楽しみしていた最終回を午前中に見ました
[※放送は終了しているので、私はU-NEXT(有料)で見ました]
「権太呂寄席」
午後からは「権太呂寄席」です
ライブで楽しみました
岡崎店の二階座敷で毎年年末に開催されているそうです
今回が66回目でとても歴史ある寄席で
桂 米團治(かつら よねだんじ)が出演されます
お父様の桂 米朝からの歴史あるイベントだそうです
落語好き70~80人が座敷に詰め寄り
少しのしぐさにも
一喜一憂とても一体感のある会場でした
寄席の後は一階でお蕎麦をいただく
好きな落語とお蕎麦を味わえてとっても贅沢な時間でした
米團治さんの落語が身近で楽しめて
年越しそばのお蕎麦がお土産についてる
とってもお得な内容です(木戸銭3000円)
最後に
1月31日(木)15時より靴屋楽ちんにて
落語初めての方大歓迎です
お待ちしています
まずはお電話ください
075-646-3092
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楽ちんな靴を履いてお出かけしませんか
昨日より 歩きたくなる わたしがいる