【宅地建物取引士になる】

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こんにちは

靴屋楽ちんマネージャーのシゲです

 

【宅地建物取引士になる】

不動産賃貸業をする過程として資格を取りました

先日、法定講習会を受けて晴れて「宅地建物取引士」になる事ができました

 

「宅地建物取引士」とは不動産売買や賃貸の契約時、重要事項説明する時に必要な免許です

 

45年前の大学時代に宅建(当時は、宅地建物取引主任者)の

試験に合格しの取引士になるための道のりです

宅建士になるまで

合格証明書の発行→『この時点では合格者』

合格証書を紛失しているので京都府庁不動産課?に手続きに行く

 

『実務検定講習』を受講

試験に合格した人で不動産業務経験(2年以上)がない人が受けなければならない

専門学校にて2日間 費用22,000

受講前にウェブ上で6時間ほど勉強しておく必要があります

→45年ぶりの勉強再開なのですが、いちからやり直すつもりで必死に学習しました

 

実務検定講習の後、試験に合→『この時点で資格者』

50問中8割正解で合格

こちらも長年のブランクあったので不安あったもののなんとか合格しました

 

登録する

費用37,000

 

法定講習を受ける

老若男女の宅建士が更新(新規)のため集まりました

6時間にわたる講習です

宅建士の先輩方も5年に一度(更新)受ける必要があります

 

法令改定箇所、税制、建築基準法、相続など多義にわたり

分厚い書籍4冊を半日の超スピードで受講しました

正直ついて行けてないです。

これからが本当の勉強になります

この講習を受けて晴れて、『宅地建物取引士(宅建士)となれます』

費用15000

最後に

※ →以前のブログ ネクスト10年を考える

今年、コロナ禍において、仕事や人生を考える貴重な時間をもらいました

第二の事業としての不動産業

来年から着実に展開していきたいと思います

昨日より歩きたくなる私がいる

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