こんにちは
靴屋楽ちん マネージャー シゲ(小林茂)です
コロナ自粛での変化
新型コロナの影響を2月下旬から影響を感じはじめて
3月、4月、5月の3ヶ月間は
靴屋楽ちん創業以来はじめての出来事でした
旅行業界・観光業・飲食業などをはじめ
私ども小売業界も多くの店が厳しい状況でした
靴屋楽ちんも何週間も休業したり
お客さまの来店がゼロの日も続きました
そんな期間を
(7月現在の)今から思い返すと
とても貴重で有意義な機会であったと思います
様々な環境の変化、そして行動
●自宅の断捨離
多くの家庭が実践されたようですね
コロナ自粛がなければ
家族全員の
あの壮大な量の衣服を断捨離することができなかったと思います
なんてったて
家族全員が毎日、家にいるのですから
逃げようがありません(笑)
大きなビニール袋に20個以上捨てたとおもいます
(※古着回収が中止になる前でした)
●奥さんとの会話が増える
従来は奥さんは電車通勤
コロナ感染予防対策として
2ヶ月間ほど二人で自家用車での通勤となりました
片道40分の往復1時間20分の間
夫婦水入らずで会話をする時間をもらいました
それと、運動不足解消のため
2~3日に一度、朝に二人でウォーキングしました
何を話したか覚えていませんが(笑)
仕事・コロナ・家族のこと
いろんなことを話すことができました
●家族との時間が増える
社会人・大学生・高校生と3人の息子がいます
コロナ自粛期間は全員が毎晩食事を共にしました
今まで、全員がそろって食事するなど
お正月の時ぐらいしかありませんでした
特に会話が弾んだ記憶はありませんが
家族の絆を確かめる良い機会だったと思います
●自分の人生を再考する
今までだと
日常の雑務であわただしく過ごし
人生を深く考えることをしなかった
今回、時間がまったく止まった瞬間
違う世界にタイムスリップしたような
じっくりと考えることができる機会となりました
最後に
今まで経験したことのない
この数か月の暮らしでしたが
起こったことを嘆いているよりも
何でもプラスに考えていくほうがうまい生き方だと思います
コロナのおかげで
多くの体験と貴重な時間を過ごすことができましたね