こんにちは「足元から健康を考える」
靴・中敷のアドバイザー 小林茂です
先週から今週に電話での問い合わせが多くなりました。原因はNHKの番組です
NHKあさイチ「 靴は万病のもと！」 http://www1.nhk.or.jp/asaichi/2015/07/22/01.html
少し誇張している面もありますが、足靴を考えてもらう良いきっかけとなるテーマでした
要約すると
ゆるい靴（サイズ大きすぎる靴）を履くと身体のトラブルになります
●靴中で足がゴソツク⇒うおのめの原因になる
●足の筋力が低下する
サイズが大きすぎると足指を使わなくなるので筋力低下に
●足裏のアーチも低下する⇒外反母趾、膝痛の原因に
●身体全体のバランス崩れる⇒腰痛・肩こりの原因に
先日、知人男性に「サイズ大き目で履いてるけど（足に）いいのかな？」
と質問されました。男性の方によく見られんることですが本来適正とされるサイズより
１～２サイズ大き目で履いてる方は多いんです。
幅広・甲高でどうしてもサイズ大き目でないと合わない方もいます。しかし、
結論です。⇒大き過ぎる靴は身体に良くありません
良い靴の条件 http://www.928rakuchin.com/choice03.html
サイズ大きすぎる靴が身体に良くない理由
●足を曲げる位置（足指を曲げる関節）と靴底の曲がる位置が合わない
●甲面を紐で抑える位置がづれる
●足と中敷の位置がづれる
Tシャツぐらいなら「大は小を兼ねる」が通じるかもしれませんが
靴では通用しません！
例えるなら メガネの度数が合ってない、入れ歯の大きさが合ってない ようなもの
まだ合わない靴を履き続けますか？
ますは、足型測定して自分の足のタイプを知ることからはじめましょう！
靴屋楽ちん伏見本店
京都市伏見区竹田七瀬川町378パデシオン１F
TEL075-646-3092
定休日 月曜
営業時間 10時～19時
HP http://www.928rakuchin.com/
