こんにちは
靴屋楽ちん 代表 シゲ(小林茂)です
【家族写真の撮影】 プロカメラマン『スツール竹内さん』
先日、家族写真を撮影してもらいました
プロカメラマンに撮影してもあるのは
三男が七五三の時以来10数年ぶりのことです
休日の朝に楽ちんの店舗に全員集合して撮影してもらいました
撮影は『STU:L(スツール)』竹内靖博さんにお願いしました
リラックスした自然な撮影
竹内くんは普通の近所に居るおじさんように撮影をすすめます
いかにも、プロがというような細かい指示もなく(勝手なイメージでしたが)
最小限のアドバイスで、すすめます
「ヒカルくん、もうちょっと笑って、その笑顔ええな」
おかげで、全く緊張することなく
数ポーズを30分ほど撮影してもらいました
なぜ、フィルムカメラにこだわるのか
前回、はじめてお会いした時に
とっても記憶に残る言葉がありました
私 なんで、(デジタル全盛の時代に)フィルムカメラ専門なんですか?
フィルムの良さって何なんですか?
竹内くん
デジタル(カメラ)は、コマを組み合わせたものだから、いくら(画像を)細かくしても
角がごつごつしています。ビルなどの建物、立体的なものには向いてるとおもいます
フィルム(カメラ)は、全面で写すから、丸みのある形、柔らかな表情を写すのに向いてます
だから、人間の表情・心を表すのは圧倒的にいいんですよ
それに、デジタルだと何百枚も撮影するけれど
フィルムの場合は数十枚(36枚を2本)しか撮影しない
一枚一枚にかける熱量も違うし
「ぼくは、カメラのレンズを通してお客さんの心に問いかけて
一枚ごとに気合入れて撮影しています・・・」
この言葉にシビレました
そく、家族写真の撮影をお願いしました
最後に
家族写真っていいですよね
子どもたちも大きくなり、普段一緒に行動することが少なりました
だからこそ、なおさら家族写真が大切に思えるのでしょうね
どんな写真が出来上がるのか楽しみです
デジタルですぐに見れるのとは違い、フィルムは数週間後
現像してからはじめて見れるので
期待の高まりが特別ですよね