【ディープな大阪】落語と新世界

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こんにちは

靴屋楽ちん 代表 シゲ(小林茂)です

【ディープな大阪】落語

動楽亭まえにて

先日、大阪に行ってきました

休みの日、当日夜に大阪で用事(仕事)があり

せっかくなら、昼間を有効に楽しもうと

大阪で昼に落語が楽しめないかネット検索すると・・・・

みつかりました「動楽亭(どうらくてい)」がヒット!

 

開演5分前につきましたが、すんなり席に着くことができました

当日券のみでだれでも気軽に楽しめる(2,500円)

並ばずにすぐに見れる(当日は平日の雨でしたから、土日は行列あるかも)

寄席の敷居の低さがいいですね

上)動楽亭ファミマの2階  左下)カラフルなソックスで気分もいいです 右下)噺家さんと距離が近い

 

「動楽亭」は、

桂ざこばさんの元自宅を改装して作ったそうです

フローリングのワンフロワーで座椅子がゆったりと配置され

噺家さんとの距離も近く、しぐさや生の声、ライブ感が味わえます

小さな空間なので、お囃子(太鼓・笛・三味線)もよく響きます

通常の大きなホールでの寄席と違い

リラックスした噺家さんの表情がみれるのも魅力ですね

毎月1日~20日 昼の部(14時~)米朝一門中心の上方落語家が日替わりで出演

夜の部 各噺家さんが勉強会を随時開演されているようです

 

 

新世界を散策

この地域ならではのお店がいっぱいあります

夜の用事までには2時間ほど時間があったので

動物園前から新世界を散策しました

 

難波・道頓堀までは行ったことありますが

新世界をひとり散策ははじめてです

夕方はやくからでも、にぎわってる飲み屋・寿司屋・串カツ屋さんや将棋屋さんに

興味ありながらも、一人で入る勇気なく通り過ごし

通天閣を通過して

外国人カップルが多い黒門市場を通り過ぎました

映画のセットみたいにきらびやか

映画のセットかと見間違えるような、フグやタコの看板、豪華な看板の居酒屋も

情報としては知ってるけれど、いざ目の前で見てみると刺激的です

 

最後に

「新世界」は私にとって、近くて遠い街

文字通り別世界です

知らない所を歩いて見るのも楽しいですね

2時間散策しても楽ちん いつもの私の相棒

昨日より 歩きたくなる わたしがいる

行きたい所に 行ける靴を あなたに!

どこまでも歩きたくなる楽ちんな靴

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