こんにちは
靴屋楽ちん 代表の小林茂(トム)です
ゴッホ展を鑑賞 巡りゆく日本の夢
祝日の振替へ休日の2月12日(月)
京都岡崎にある京都国立近代美術館に行ってきました
11時ごろ行くも、まずチケット買うのに30分待ちでした
(おそらく200名近く並んでいました)
三連休の最終日、京都観光客・美術館好き・ゴッホ好きの人が集まり
館内はごった返していました
通勤ラッシュのホームのように終始混雑していました
混雑している状態でしたが
作品は多く見応え十分ありました
ゴッホの足跡をたどりながら作品を見ていくと
確かに作風が変わっていくのがわかります
ゴッホの出身地オランダから
パリに出て、印象派や世界の作品をみながら
どんどん自分の作品に取り入れていきます
ゴッホがパリに住んでいた時
写楽など日本画家の作品にも触れる機会があり
大きく影響されたようです
南フランスのアルルの地で遠くの日本に憧れながら
いろんな作品を描いたんですね
超人気のゴッホ展をスムーズにゆったり楽しむためのポイント
⚫︎作品の説明のテープは聞くべき
常盤貴子がナレーションしてゴッホの代表的な作品を紹介してくれます
せっかく作品を観るなら、あわせて説明もきくと、印象がかわります
有料520円ですがおすすめです
⚫︎休日はチケット購入・ 入館は時間帯を考える
おそらく11時〜15時ぐらいは混むので
朝一番(9時半から)か夕方の時間帯がベター
※金土は20時までなので狙い目ですね
最後に
歴史に名を残す人の作品は
素人が見ても何か感じるものがあります
100年以上前の作品とは思えない
生命力・躍動感が伝わってきたように思いました
3月4日(日)まで開催です
みなさんも世界の名画に触れてみませんか