こんにちは
行きたい所に行ける靴をナビゲートする
靴屋楽ちん代表 小林茂(トム)です
【足元から考えるファッションコーディネイト】を実体験
先日イベント(ホテルでセミナー&食事)に参加してきました
その時のファッションについてお話します
事前にスーツを用意していたのですが・・・
私の家内でもある三条店店長リコさんからダメ出しが
リコさん
「かしこまったスーツでは面白味がないよ」
「少しカジュアルにしてくずしたほうがよいと思う」
「ズボンもタイトなものにしないとせっかくのいい靴が目立たない」
「だめ、私が見てあげるからついてきなさい」
このようにして休日に出掛けることになりました
デパートとファツションビルの2軒をはしごして
ようやくイメージに近いセーターが見つかりました
それでも、イメージのズボンがなく
3軒目にデニム専門店でようやく見つけました
デニム一つ探すのに10本は試着したでしょうか
こんな枚数試着したのは人生初です
オシャレとは手間ひま・根気・情熱が必要なんですね
リコさんと協力的な販売員さんがいなければ
見つからなかったデニムでした
ちなみに、現在リコさんは三条店にて、女性のお得意さん限定で
を実施しています
イベント参加後の感想
やっぱり、見る人は見てます
ファッションに関心ない人は何も関心しめされないのですが
やはりオシャレでファッション好きの方の熱い視線を感じました
「足元は見られてます」
最後に
ファッションは足元から
オシャレは一日にしてならず
オシャレな方はファッションセンスはもちろんですが
姿勢やしぐさ、会話や雰囲気すべてが違います
その方の人生のすべてがそこに投影されているのではないかと思うのです
どこから手をつけたらいいのか迷うところですが
まずは、足元からはじめることおすすめします
なぜなら
合わない靴だと、姿勢・歩き方が悪くなるし表情もさえなくなります
足に合うオシャレ靴で、笑顔と姿勢と歩き方が美しくなればもう
オシャレがほぼ完成せれたようなものですよね
行きたい所に行ける靴をあなたに!