こんにちは
行きたい所に行ける靴をナビゲートする
靴屋楽ちん 代表 靴屋楽ちん 小林茂です
お客さん Yくん(中学2年男性)をご紹介します
Yくんは親指の爪が痛く、
お母さんから見て「普段の歩き方が、ぎこちないので見てほしい」とのご相談がありました
お母さんは楽ちんで何足も購入されている顧客です
長年の間、ご自身が足靴でお悩みだったことが靴で解決し、靴の重要性を理解されています
測定から履き合わせの流れ
①足型測定からはじめます
②次に、Yくんの履いて来た靴をみます
履いてきた靴にはいろんな習慣・特徴が現れます
靴底の減り方で歩きかた、靴の状態をみて履き方の習慣がわかります
Yくんは大きめのスニカーをひもゆるゆるで履いてられました
ご来店の8割以上が同じパターンで、
靴の「紐をそのまま、ほどかずに脱ぎ履きしています」
これでは足が靴中で前後にブレやすく、爪を痛めやすいはずです
③次に歩行バランスをみました
歩幅小さく、ガニマタで歩幅小さく、チョコチョコと歩く感じです
お話きいていくと、いままで行っていたスポーツでが、歩行に影響しているのではないかと思われます
フェンシングを行っていたそうです。このスポーツは、足は開いて
(つま先を90度に開く)で腰位置固定しブレずにいることが求められたそうです
このスポーツの姿勢の習慣が歩行に影響されていたようですね
20分ほど歩行の練習して
テンポよくリズミカルに、歩幅大きめで歩いてもらえるようにアドバイス
まとめ
靴は身体に影響およぼすほど重要です
Yくんには普段用にコンフォートシューズ、
運動用にスニーカータイプとインソールを
提案しました。まだ足のサイズも大きくなるので靴は
1年~1年半ぐらいしか履けないでしょう
大人より履く期間短くなります、金額的にかなり高額になります
しかし、お母さんは下記の思いでYくんに買ってあげられました
●足爪の痛みを少なくする
●正しい靴の履き方の習慣を身に着ける
●理想的な歩行の仕方を身に着ける
●足靴の悩みなく健康的に育ってほしい
Yくん、最良の足靴の環境はそろいました
あとは、「正しい靴の履き方」を身に付けるだけですよ
楽しい・快適な、中学生活がおくれるように応援していますよ