【落語発表会での学び】 『本番が一番の勉強』『役になりきる』

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こんにちは

靴屋楽ちん マネージャーのシゲ(小林茂)です

 

生徒さん大集合 落語発表会

おじさん・青年・園長・母子・トラの役を演じる「動物園」 2回目の発表会でした

先日は、桂九雀師匠の落語教室の生徒発表会でした

師匠は10年以上アマチュアに落語を指導され

現在も70名ほどの生徒を指導されています

 

師匠には「質屋蔵(10分バージョン)」「文七元結」の2本を見せてもらいました

今回70代女性から50代男性まで4人が集まりました。

通常(6〜8人)より参加者少なかったので

おかげで(時間に余裕があるので)、師匠の高座を2本、見ることができました

 

今回の学び

師匠と参加者と関係者のみなんさんで打ち上げです

 

⚫︎やはり、「本番」が一番の勉強

「第二回楽ちん寄席」での初おろしの演目「動物園」

なかなか思うように演じることができませんでした

動物園ショーの司会者の役 なりきれてますでしょうか?

一人で百回以上練習して、スムーズに演じることができても

やはり本番、人前で演じるのでは全く状況が違いました

 

その後、本番の経験を二回重ね本日は4回目でした

緊張は同じようにしますが、やはりどこか落ち着いて演じることができました

やはり本番の回数を重ねることが一番の勉強になりますね

 

 

⚫︎「役に成りきる」を実践できた

第二回楽ちん寄席(セリフが飛ぶ)での対策として

とにかく、「役に成りきる気持ち」を強くもって演じました

おかげさまで、今回は、うまく進めることができました

 

 

行きたい所に行ける靴をあなたに!

 

 

次回の演目は「初天神」に決めました

来年の春に第三回楽ちん寄席したいですね〜

 

昨日より歩きたくなる私がいる

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