【100キロ完歩するための3つのポイント】 『びわ100』

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こんにちは 

靴屋楽ちん マネージャーのシゲ(小林茂)です

 

長距離ウォーキングのコツを学ぶ

右から2番目 白Tシャツが河上雄太先生

来月(10月19日20日)にはいよいよ

びわ湖100キロチャリティー歩行大会です

はじめての挑戦で不安いっぱいの私です

あと3週間、少しでも完歩に近づけるようにと思い学んできました

講師は「腰の王子」こと河上雄太先生です

わかりやすく、ポイントを絞って指導いただきました

【100キロ完歩するための3つのポイント】

ど根性ガエルのぴょん吉に引っ張られる感じで上半身からスタートする

①上半身が先、脚は後

脚から出すのではなく、上半身から、胸・みぞおちを前に出すイメージ。

歩き出しは、ど根性カエルのぴょん吉に引っ張られてる感じ

ぴょん吉に引っ張られる

 

②太ももをマッサージする

太ももの役割

前面の太もも「ブレーキ」として 後面の太もも「アクセル」として動く

※最重要 やや内側太ももからお尻をマッサージする

後面  太もも上半分〜お尻下半分の内側をしっかりマッサージする ※最重要

アクセルの筋肉を使いやすくする 

 

軽くゆすってリラックスさせる

前面  太ももを軽く揺らす

→リラックスさせる

 

腸骨をはさんで背筋を伸ばす

⚫︎腸骨をはさんであげる(後ろでコマネチする感じ)

→姿勢を正す(背筋がのびる)

→体幹を意識できる

(長時間歩行すると左右のバランスが崩れてくるので体の中心を意識させるのにも良い)

 

③最初の1時間の歩き方

154部門で考える

1  11分歩行+4分マッサージ

2  12分歩行+3分マッサージ

3  13分歩行+2分マッサージ

4  14分歩行+1分マッサージ

この後は自分のペースで歩く

目的  心と身体のバランスを整えるため

スタート直後は興奮してペース上げすぎてしまうため

身体が温まらない状態で無理をしてしまうので

左)ウォーキング指導した河上雄太さん 右)大会長の糀谷博和さん

 

 

最後に

左)大会長 糀谷さん と 私

大会長の糀谷さんがレッスン後に話してくれました

びわ100で、本当に貴重な経験を得ることができますよ

夜を徹して歩き続ける

真夜中、テンションが下がり何度もリタイアを考える

いろんなことを考える時間があります・・・・・

人生を再考できる時間でもあります

 

そして、朝日が見えたらもう大丈夫

あとは、最後の力を振り絞ってゴールへ

達成感ハンパないですよ!

 

どんな、ドラマが見られるのか

ドラマを作るのは私

苦しみもしんどさも辛さも痛みも全てが

大きな達成感のスパイスとなることでしょう!

私には見える

足をやや引きづりながらもガッツポーズでゴールする姿が

守山市のマンホール と びわ100のために用意してるマイシューズ(クンツリー アディクトハイカット) 画像ブレました

 

昨日より歩きたくなる私がいる

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