こんにちは
靴屋楽ちん マネージャー シゲ(小林茂)です
昨年5月より落語をはじめました
もう、お稽古通い始めて1年2か月経つんですね
今では、仕事の終わりにお店に残って練習するのが日課となりました
落語をはじめて良かったことをあげてみました
【落語をはじめて 良かったこと】
●着物を着ることができる
呉服屋の次男に生まれたものの
子どものころの浴衣以来
まったく着物を着る機会がありませんでした
(自分で着る機会を作らないと着ることないですよね)
それが、今では年に数回の発表会で
しっかりと着物を着ることができます
日本の伝統文化に触れることができて嬉しいです
●小道具を使える
扇子・日本手ぬぐい、を時には
マイクや手紙のように扱う演技が
私には落語家らしくて面白い
●趣味がひとつ増えた
名刺の肩書きにひとつ増えた
●意外な展開、話が広がる
今まで全く接点なかった人が「落語」を縁に知り合うことになる。
以外に落語好きなお客様が多く、「落語」を通じて
話が盛り上がり、急に親近感が増した人が何人もいる
●ブログネタが増える
毎度(月1回)お稽古行くたびに
九雀師匠の指導内容をブログにまとめます
勉強になるとともに、SNSでの反響も嬉しいです
●声をかけてもらえる
「落語一席やってちょうだい!」
「小林さんは落語できるんですよ」
飲み会・宴会で声を掛けられることが多くなりました
(ただし、そこで一席するほどの度胸なく、お断りしています)
●気持ちいい
自主練習の後は清々しく気持ちがいい
腹から大声で発生するので
運動した後のように、気持ちがすっきりします
第二回 楽ちん寄席 お知らせ
最後に
第一回楽ちん寄席では
母親・楽ちんのお客さん・友人・知人の多くの人が来てくれました。
普通、一般人なら、大勢の人に声かけて来てもらうことってなかなかないですよね。
そんな私が、寄席をすることにより多くの人が来てくれる
未熟な私の落語でも、楽しみにきてくださるのはとっても有難いです
そして、一番楽しんでいるのは「私」だと思います
次回(第二回 楽ちん寄席)の舞台を目指して
今日もお稽古、励みます