こんにちは「足元から健康を考える」
靴・中敷のアドバイザー 小林茂です
ご来店のお客様、入店され靴をご覧になります。
手に取っての第一声が「重いね~」です
(声に出さなくても、多くの方が思ってられます)
さて、靴の重さは軽いほう・重いほうのどちらが良いのでしょうか?
実は、歩いて楽な靴はある程度の「重みがある靴」です
人間の身体を10階建てのビルとすると
足の部分はビルの基礎部分にあたります
軽すぎる靴だと身体全体の重みを支えきれないので不安定になります
不安定な靴を履き続けると
足首(ビルの1階)、膝(ビルの3階)、腰(ビルの5階)に負担がかかります
みなさん、登山靴を想像してください。重いですよね。
でも登山者にとって、足元がしっかり安定するので、歩いて楽な靴なんですね
でも心配しないでください
はじめ、手にとってみた「重い靴」も、自分の足に合う靴を選ぶと「軽く」感じます
結論
手で持って「重い靴」でも、
足に合わせた正しい靴選びすると重さを感じません→「軽い靴」に感じます
なかなか話だけでは信じられないと思います。
まずは足型測定からご試着をおすすめします
お気軽にご相談下さい
靴屋楽ちん伏見本店
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