こんにちは
靴屋楽ちん マネージャー シゲ(小林茂)です
企業家セミナーを受けて
昨日、企業家のセミナー(オーナー大学)に参加してきました
(株)アイリカの社長 清水ヨシカさんが12回(4時間/回)にわたり
店舗の運営の仕方・考え方を語ってくれるセミナーです
エステの会社なのでエステシャンがメインなのですが
各分野の経営者にも開放してくれたので参加できました
ヨシカさんと世の中にたくさんいるセミナー講師(コンサルタント)との違い
世の中には営業をサポートするコンサルタントは山ほどいますが
ヨシカさんはエステ業界で30年実践して結果を残してきた人です
どんな質問にも、自分の歩んできた経験から的確に答えてくれる人です
だからこそ、同じような言葉でも
心に入ってくる(納得する)のでしょうね
今回(第三回目)のテーマ 「自店のお客様は誰?」
4時間にわたるセミナー
その中で特に腑に落ちた言葉は
●売上は人が集まる場を作ること
人が集まる=人を引きつける(引力である)
●問題があって誰もがやっていない領域ほどビジネスチャンス
事例)ロコンド(ネット靴専門サイト)→ 返品無料を導入
サイマ(ネット自転車専門サイト)→ 完成品を届ける 送料無料
●一つに絞る 一番得意なものをアピールする
セミナー中、ヨシカさんはわかりやすく例えて
質問をしてくれます
ヨシカ ラーメン横丁(テーマパーク)あるじゃないですか
自分がラーメン店の店長として
多くのラーメン店の中で
あなたのラーメン店がどうやってお客さまに違いを伝えますか?(差別化)
ラーメン店というわかりやすい例えでしたが
私に当てはめるなら、
靴屋楽ちんは多くの靴屋さんの中から
どんな違いをお客様に伝えているのか
ということ、これって(差別化)やっているつもりでも
お客さまには十分に伝わっていないかもしれないし・・・
●まずはアナログで広がる存在に
人から人に紹介される人(店)になろう
実例1) 産後の骨盤矯正の特化したエステ「サロンR」
実例2)ホワイトニング専門の歯科「ボーテ」
自治例3) ただ痩せるだけでなく、モデル体型をつくるサロン
靴屋楽ちんにあてはめるなら
自店の靴屋楽ちんに当てはめるなら
これからを考えてみますね
次号へ