こんにちは
靴屋楽ちん マネージャー シゲ(小林茂)です
先日、企業家のセミナー(オーナー大学)に参加してきました
企業家セミナーにて
楽ちんは「どのお客様(客層)」に対して
「どんなサービス」ができるのか、またしていきたいのか
それを、わかりやすい言葉で表現するとどうなる
いろいろと、考えるテーマが出されます
楽ちんの骨格である「創業理念」
そして、昨年リニューアルした店のコンセプトなど
整理していきます
【楽ちんのミッション】 もう一度考える 創業時からの理念
創業当時から理念
①日本の靴文化の改善を目指す
ヨーロッパの靴の歴史から比べると
日本の靴の歴史はせいぜいその半分
間違った靴選びによる足のトラブルをなくしたい
足の健康を考えた正しい靴選びを伝えていきたい
という想い
②ひとりでも多くのお客様にあらゆる「快適さ」と
「健康」と「優美なライフスタイル」を提供します
コンフォートの靴は楽だけど・・・(ダサい)
まだ、履きたくない・・(高齢者の足のトラブル用の靴と認識してる人)
というのが一般の30~40代の認識です
そんは人にも「心地よさ」と「オシャレ」を併せ持つ靴を提案して
コンフォートシューズの認識を変えたい
楽ちんが創業して20年
足のトラブル(外反母趾・腰痛・膝痛など)の方に
少しでも楽になるような靴選びをしてきました
対象のお客さまも中高年(50~70代)が中心でした
私が中心に運営してきたことです
【楽ちんのミッション】もう一度考える リニューアル後
そして、昨年リニューアルオープンして
リコさん・女性スタッフが中心に店舗運営をシフトしました
そして、私たちは、創業以来20年間足のトラブルある(50~70代)方に
靴・中敷を提案してきました。しかし、やっぱりそれだけでは遅い
(すでにトラブルを抱えている方の対応だけでは不十分)と感じるようになり
もっと若い世代(30~40代の足のトラブルの少ない年代)に
正しい靴の履き方、靴文化を伝えていきたいと考えています
例えるなら、歯科の「治療」より「予防」に目を向けていきたい
ということ
やるべきことが具体的に、方向性が見えてきました
それを、わかりやすい言葉にすると
○働く女性を足元から応援するシューズショップ
○コンフォートシューズを日本一オシャレに提案するシューズショップ
○快適・楽ちん・オシャレに足元からトータルコーディネイトする
”シューズスタイリスト”がいる店
○こんな靴を提案する店です
☆仕事のパフォーマンスを上げる靴
☆結果を出せる靴
☆靴で世界を変える
☆人生を豊かにする靴
☆ステージアップさせる靴
最後に
リニューアル時、考えたキャッチコピー
「昨日より 歩きたくなる わたしがいる」
楽ちんで靴を選んだ女性が、こう、感じてくれたらいいいなと思っています
「楽ちんの靴(一度)履いたら、やめられへんねん」
「めっちゃ、楽やねん」
「めっちゃ、人に褒められるの!」
お客さんからの、こんな言葉が最高に嬉しいですね