こんにちは
靴屋楽ちん マネージャー シゲ(小林茂)です
【パフォーマンスを上げる靴学】
「は行」の「へ」 減り過ぎ注意!靴底チェック!
「は」 はじめての靴は、数十回、履きならしてから使いましょう!
「ひ」 ひも靴の、紐をしっかり締めましょう!
「ふ」 踏んずけたらあかん! 靴のカカト
「へ」 減り過ぎ注意! 靴底をチェック
街中で歩いてる人の足元見てると
(というか、無意識なのだが目に入ってくるんです)
靴底(カカト)の減り過ぎの人、けっこう見かけます
歩き方もぎこちなく
足・膝・腰に負担かかり過ぎて心配になります
靴底減り過ぎの人 理由
そんな靴底減り過ぎの人たちが
なぜ減り過ぎまで放置しておくのか考えてみました
確信犯型
○買い替えるのがもったいない
○修理出すのがもったいない
○まだ、履けると勝手な解釈
○そのうちに、と、ずるずる先延ばしになって
自覚なし型
○最近、足の調子が悪いと来店
○全く、気づいていない
靴底減り過ぎの人 特徴
減り過ぎの人たちを思い出すと下記のような特徴があります
○靴の手入れを全くしていない
○履いたら履きっぱなし
○靴の履き方が雑・荒っぽい
○靴の重要性を理解していない
○靴に対して愛情がない
最後に
一般人より靴に投資して靴の快適さ・大切さを
理解しているであろう、楽ちんのお客様でも
靴底減り過ぎの方、残念ながらいらっしゃいます
一方では、定期的に確認して
靴底減り過ぎにならないよう
いつも早めに必ず修理にもって来られる方も多いんですよ
「靴に愛情もって接する」ことは
「自分の身体を大切にする」ことと同じなんですよね
靴のお手入れ・靴底の点検
出かける前の数分で実践してみませんか