こんにちは
靴屋楽ちん 代表 シゲ(小林茂)です
『またまた、落語の出番でした』
先日の日曜日、楽ちんのお客さんの依頼で
お寺の檀家さんに落語を演じる機会をいただきました
落語歴1年の私だけではとても対応することができませんので
大先輩方に応援を頼むことに・・・
そして、強力な仲間が集まりました
前座は私「楽ちん亭 おかき」が
お囃子の三味線に浅田さん、お太鼓に北村さん
そして、トリに「笑人(ショウト)」さん
豪華なメンバーでの舞台となりました
とても盛り上がり、次回の出演依頼もいただきました
豪華なメンバー
●岩本義則(笑人 ショウト)さんは落語歴40年以上
舞台も500回以上こなす、アマチュア界では伝説の人です
●浅田さんも本格的三味線を習い
多数のお囃子を担当されています
●北村さんは私が通う落語教室の主催者でもあり、
落語歴十数年のベテラン(今回はお太鼓で応援)
私の呼びかけに、快く対応いただいた3人の先輩に感謝です
【頼まれごとは試されごと】
今回の落語の依頼、下記の言葉を思い浮かべました
講演家の中村文昭さんのお言葉です
【頼まれごとは試されごと】
ものを頼む人は、どうでもいい人には頼まない
一生懸命にやろうとする人間に頼むもの
頼まれたら相手が創造している以上の行動で
「驚き」を提供する。
頼まれごとは、チャンスであり自分を試していることなのだ
私たち接客業は土日が忙しいので、どうしても制約があるのですが
快く、日曜日の依頼を応援してくれた、楽ちんスタッフにも感謝です