こんにちは
靴屋楽ちん 代表 シゲ(小林茂)です
【イベント報告】 「楽ちん寄席」
平日・月末・昼間で雨の天気という条件にもかかわらず
多くのお客様にご来店いただきました
本当に感謝です
●1番最初は桂九雀師匠に出演していただき
場を盛り上げていただきました
はじめて落語を体験するかたも多く
少し緊張気味のお客さんの心身を一気にほぐしてもらいました
●2番手はお稽古仲間の先輩、枝閣亭主徳(しかくていしゅとく)さん
本業は社会保険労務士、玄人好みの演出です
●3番手に私、高座名は 楽ちん亭おかき
まくら(本題に入る前の自己紹介など)はうまく話せたのですが
本題に入ると練習とは違う重圧が・・・
これが緊張感というものでしょうか
数回セリフが飛びました
お客さんにはさぞかし、ハラハラドキドキさせたことと思います
みなさんにあたたかく見守られ、なんとか終えることができました
そして、とり(最後)に再び師匠に演じていただきました
お客さんと一体感のある笑い凄いです
(おこがましいですが)私もあんな一体感ある場を目指したいです」
●その他 お囃子(おはやし)として
三味線の演奏を浅田さんが担当してくださいました
生の三味線の音、とってもいいですよ
私が出演するときに
なんと、事前にリクエストしていたのですが
本当に「靴が鳴る」を演奏してもらえて感激しました
「靴が鳴る」とは
だれでも知っている童謡
”お手手つないで、野道を行け~ば”ではじまる歌
●その他
お土産に、私の大好きな揚げおかきを
お持ち帰りいただきました
最後に
終わりよければすべてよし
みなさん、とっても楽しんでいただけて
私たちもうれしかったです
イベントを終えて
「何事も経験」
いくら練習しても、緊張するのは当たり前
緊張している状態でうまく話せるようになるには
複数回の本番の経験が必要だと思いました
落語の興味少しでも持った方
シゲを応援したい方
次回の楽ちん寄席(夏ころに予定)に来てくださいね
追記
お客さま 楽ちん寄席の感想 ブログに載せてもらいました
ありがとうございます
どんどん感想SNSで載せてくださいね