こんにちは
靴屋楽ちん マネージャーのシゲ(小林茂)です
あらすじ
休日の月曜日、朝から映画を観に行ってきました
まるで、インド版の「下町ロケット」
インドで“生理用品”の開発と普及に人生をささげた男性を描く、驚きの実話です
インドでは日本よりもはるかにタブーなことでした
「恥をかくくらいなら死んだほうがまし」
男性が生理用品を研究することで
妻・親兄弟・親戚・村人から見放され
多くの借金まで作って
絶対絶命のピンチ
それでも、ラクシュミ(主人公の男)は一途に行動を続ける
妻を病気から守りたい気持ちからはじまる行動が、
インド悪しき習慣の改善(迷信を排除)や
はては、全世界に影響を与えることに・・・
ラクシュミの凄いところは
女性の自立を可能にしたこと
世界のどこでも(人が住んでるところなら)
持続可能なビジネスが可能な
ビジネスモデルを作り上げた点です
世界でもっとも影響力のある100人に選ばれたそうです
まなび
アイデアと行動(トライ&エラー)で
苦難を乗り越えた
たった一人でもぶれずに行動し続ける信念がとても
大切であることをあらためて教えてもらいました
最後に
観に行きのが少し照れくさい気持ちもあったのですが
映画後半は感動で涙が止まりませんでした
こんな人におすすめです
起業家・自営業・社長・リーダー・キャプテン
目標達成ができずテンション下がってる人
夢をあきらめかけている人
女性だけでなく男性にも
観て欲しい映画ですね
行きたい所に行ける靴をあなたに!
昨日より歩きたくなる私がいる