こんにちは
靴屋楽ちん マネージャー シゲ(小林茂)です
「マネージャー シゲ」に変えた理由
①創業時の楽ちんの『方向性を変える』
4月にリニューアルオープンしてはや4ヶ月が経ちました
お陰さまで、予想どおり、いや予想以上にお客さまにご来店いただき
忙しい毎日を過ごしています
今回のリニューアル、はた目には、三条店が閉店され、伏見店に集約したと受け取られていますが
考え方としては、伏見店のやる方を止める、
つまり伏見店を閉店して三条店のやり方をそのまま移設したという感じです
楽ちんが創業して17年になります。
この間ずっと、足靴のお悩みの方を中心に快適な靴・インソールの提供をしてきました
自分が創業して、運営してきたビジネスです、人生をかけ、それなりにやりがいを感じて
運営してきたつもりです
しかし、2~3年前から、これから運営方法に自身をもてなくなる自分がいました
2店舗で力が分散している状態より、一度、力を集約させてやり直すほうが賢明であろう
という決断にいたりました
②店長の交代 『役割変更』して裏方にまわることに
そして4月より、三条店の店長であるリコさんが
伏見店の店長になりました
これは、私の「店長の交代」と「役割の変更」を意味します
例えるならば、主役の「俳優」が「脇役となり裏方さんにもなる」ようなもの
③楽ちんの『マネージャーの意味』とは
マネージャーとはいろんな意味があります
その中で楽ちんにおける私の役割は
企業の管理職のマネージャー(部下の育成・指導をする)というよりも
野球部のマネージャー(縁の下の力持ちとして、後ろで支える)や
芸能人のマネージャー(たんなる付き人ではなく、役者をいかに売り込むか・・など、
役者のブレーンとして裏で支える)のような立ち位置であると考えています
リコさん・スタッフのずーちゃんが仕事をしやすい環境をサポートするのが
私の役割であると考えています
最後に
最近、お客さんが「お店、変ったわね」「オシャレになったね~」って
よく言われます
スタッフがいつも楽しく、お客さんがいつも楽しく
笑い声が絶えない、いつもワクワクしている『RAKUCHIN』になりました
オシャレで明るく元気で若いお客様が増えてきています
オシャレで元気なミセスも今まで以上に増えてます
これからのRAKUCHIN の展開がとっても楽しみです
運営上、たまに衝突することもありますが
私は「マネージャー シゲ」だと、自分に言い聞かせてやってます
新生のRAKUCHIN これからも応援よろしくお願いいたします
昨日より 歩きたくなる わたしがいる