【ビデオ映画鑑賞】「わたしはダニエル・ブレイク」

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こんにちは

靴屋楽ちん代表 小林茂(トム)です

 

ビデオ映画鑑賞「わたしはダニエル・ブレイク」

ひょんなことから、ダニエル(元大工)がケイト(子持ちシングルマザー)を助けることになります

 

先月に引き続き、ビデオ映画鑑賞しました

タイトルは「わたしは、ダニエル・ブレイク」(紹介 ユーチューブ)

アマゾンビデオ

心臓病になり働けなくなった元大工の「ダニエル」

と2人の子持ちシングルマザーの「ケイト」が登場

本当に手当(福祉)が必要な人たちに

必要な手当が受けられない、行政の壁が立ちはだかる

 

ケン・ローチ監督がイギリスの行政に対する怒りを

弱者市民の日常生活の中で淡々と描いた作品

映画を観て

多くのミドルエイジの方に観てほしい映画です

福祉・介護

行政・手当

老後・病気

家族・友人

いろんな言葉がが浮かんできました

 

まず、観て、こんな世界があることを知ってほしいです

けっして、映画の中だけの話ではありません

自分が同じ立場になることも十分にありえます

人は一人では生きていけない

決して、他人事ではない

地域での助け合い、コミュニティーが必要とされていると思います

 

 

「愛」・「快適」・「自由」が詰め込まれた楽ちんの靴

歩く自由をいつまでも!

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