こんにちは
行きたい所に行ける靴をナビゲートする
靴屋楽ちん代表 小林茂(トム)です
母の日に「真っ赤なシューズ」
母の日は「真っ赤なシューズ」を贈りませんか
「お母さんいつもありがとう」
「お母さん私を生んで、育ててくれてありがとう」
私が親元を離れたのは大学卒業して就職の時です
当時50代の母は、亡くなった父にかわり仕事しながら
家事と洗濯と人の3倍は働く元気なイメージでした
それから10数年後のお正月に実家に帰った時です。
いつもと母の動きが違います
階段を膝さすりながら痛そうに登っている母の姿がありました
母は照れもあるのか、
ひとこと『しげる、だんだん身体がいうこときかなくなってきたわ~』
母には元気なイメージしかなかったので、私にはショックでした
60代半ばから少しずつ膝に変形があらわれていたんですね。
今年81才になり衰えは、かくせませんね・・・
そんなお母さんへ
「体重が重すぎて膝痛が心配だけれど、ずっーと元気でいてくださいね」
「いつまでも自分の足で歩き続けてくださいね」
母には楽ちんの靴を20年履いてもらっています
私の唯一の親孝行かもしれませんね
実は、私が脱サラして靴屋をはじめたきっかけは、
思うように歩けない母を何とかしたい気持ちからでした
みなさんは、感謝の気持ちをお母さんに伝えていますか?
あなたは誰に感謝を伝えたいですか?
「母」・「義母」
「奥さん」・「自分自身」
「おかあさん」「ママ」
今日まで家族を支えてくれた「お母さん」に感謝の気持ちを伝えませんか!
「いつまでも健康で」
「ずっと元気で歩き続けてくださいね」
今年の母の日には『真っ赤なカーネーション』ではなくて
『真っ赤なシューズ』を贈りましょう!
お母さんのテンション上がること間違いなしです
箱を開けた時のお母さん
「え、赤!」
「そうそう赤だよ~」
驚かれる顔が目に浮かびます
さいごに
ご家族がプレゼントしようと考えていても
当のご本人(お母さん)が
靴の大切さ・正しい靴選びの考え方について
全く聞く耳をもたないなら
(例 私は「軽くて柔らかい靴が一番」「ほかの靴はいらないわ」)
靴屋楽ちんでの靴選びは難しいでしょう
おすすめブログをよく読んでから考えてくださいね
行きたいところに行ける靴をあなたとお母さんに!
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