【自分の誕生日】に思うこと

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

こんにちは

行きたい所に行ける靴をナビゲートする

靴屋楽ちん 代表の小林茂(トム)です

お誕生日を祝う

自分のお誕生日に思うこと

私事ですが、本日(3月7日)は私の誕生日です

52才になりました

家族・友人からも祝いの言葉いだだくのはとても嬉しいことです

 

でも、誕生日とは自分の誕生日を祝ってもらう日というより

もっと大切な意味があるのではと感じています

 

自分の誕生日こそ、自分の両親に感謝する日である

両親がいたからこそ、産んでくれて、育ててくれて現在があるのです

その気持ちを両親に伝えるのだと

正直、当時はかっこいい言葉だなとは思うけど

心に響くほどではありませんでした

 

この言葉が心底理解できるようになったのは、ここ数年のことで

自分が親となり3人の子供を育ているから

大学・高校・中学生の3人の息子たち

学費・食費・もろもろ諸経費、すごくかかりますよね

反抗期には生意気な態度でいる息子たちを見て

本当に親の苦労がわかったからでしょうか・・・

 

自分の子供のころを振り返る

私が学生だったころの当時を思い起こすと

今の息子とあまり変わりません(笑)

反抗期で生意気だったこと

学費・食費・もろもろ諸経費同じように掛かっていたはずです

そんな私を文句一つ言わずに育ててくれた

良い大学まで行かしてくれました

両親に感謝の言葉しかありませんね

 

 

まとめ

昭和53年ぐらいです 中学生の私(左) 父(右)

『伝えないのは感謝していないのと同じ』
私の父は30数年前(私が17才の時)に亡くなりました
父には感謝の気持ちを伝えることができませんでした

 

 

昭和49年ぐらい 小学生の私(左) 母 (右) 銀閣寺前かな?

母親は81才で元気です

いつまでも元気でいてくださいね

私の誕生日に伝えたいこと

私をこの世に産んで、育ててくれてありがとうございます

いつまでも元気でいてくださいね

 

膝痛で外反母趾で腰痛み持ちで、短時間しか歩けないけれど

私がいつものように、靴・中敷で足元をサポートしますから

安心してください

また温泉にいきましょうね

 

行きたいころに行ける靴を「あなた」と「あなたのお母さん」に!

 

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。