こんにちは
行きたいところに行ける靴をアドバイスする
靴屋楽ちん代表 トム 小林茂です
先日の休みの日、京都シネマに行ってきました
ひとりシネマしてきました【ロング・トレイル】
主演ロバート・レッドフォード、ニック・ノルディ
内容は
シルバー世代の紀行作家(ロバート・レッドフォード)が、
平凡な日常に物足りなさを感じ
40年前に喧嘩別れした悪友を相棒として
全長3500キロのアパラチアン・トレイルを完歩を目指します
予告編には優れたキャッチコピーが
「友と森を歩く」
「それは、歩くという贅沢な時間」
本編を観に行きたくなりますよね
主人公のふたりがトレイルを歩き長旅を続けるうちに
40年前のわだかまりがなくなり、昔の親しい友人関係に戻っていく
実生活の仕事の悩みも、大自然の風景・気候に触れるうちに、吹っ切れていく
アメリカ版のお遍路の旅です
日本を縦断(北海道から九州まで2700キロ)するよりも長い道のりです
毎年挑戦するも踏破するのは10%もない過酷なトレイルだそうです
はたして二人は無事、踏破できるのか、何を手にするのか
映画の結末は観てのお楽しみです
余談ですが
映画の設定では60歳代の二人ですが
実年齢はなんと80歳と75歳です
本当にいつまでも元気で仕事(役者)続けてほしいですね
まとめ
いくつになっても新しいことに挑戦する気持ちは大切だと感じさせる映画です
自分の足で歩いて
大自然の壮大さ、素晴らしさを感じる
いつもこころは少年・少女でありたいですね