こんにちは
行きたい所に行ける靴をナビゲートする
靴屋楽ちん 代表 トム こと 小林 茂
最近映画にはまっています
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「えっ、こんなに違うのものなのか!」【映画タイトル】
映画を観るか観ないかの判断のひとつとして「タイトル」があげられますよね
●昨日観た映画 邦題「マイレージ、マイライフ」⇔ 原題「up in the air」『空中に漂う』
まったく印象がかわるので「タイトル」って重要だなと思います
日本人には、やっぱり邦題のほうが圧倒的に伝わりやすいと感じました
マイナーな映画のためこの違い伝わらないと思いますので
メジャーな映画で調べてみました センスがいい邦題20選より
●邦題「スタンド・バイミー」 ⇔ 原題 「The Body 」『死体』
怖い映画と勘違いしてしまうー
●邦題「ハムナプトラ」⇔原題 THE MUMMY 『ミイラ』
このタイトルだとホラー映画と思い観ないやろー
●邦題「天使にラブソングを」⇔原題 SISTER ACT『 尼僧の出し物』
原題だったら絶対伝わらない、あのコミカルな映画がなんでこんなタイトル?
●邦題「アナと雪の女王」⇔原題 FROZEN 『凍結』
邦題の方がかわいくていいよねー
●邦題「カールおじさんの空飛ぶ家」⇔原題 原題 UP 『上へ』
原題タンパク過ぎるー
まとめ
伝わらないと存在しないのと同じ
私が勉強しているセミナーで、有名な教えの一つです
映画タイトルを見比べてあらためて、この言葉を思い出しました
楽ちんに言葉をリメイクすると
お客様に伝わらないと説明していないことと同じ
伝えるためには、対象となる相手(年齢・性別・趣味・・・)を具体的にイメージして
伝わりやすい言葉で表現する
昔はつい、専門用語(踵骨外反・距骨下関節・ラテラルウェッジ・・)をかっこつけて
使用していたこともありますが
今は、なるだけ、ミセスお客様に伝わりやすい言葉(内側にかたむく、かかとの骨・・)
を考えてお話しています
簡単な言葉で説明しますので安心してくださいね