こんにちは
行きたい所に行ける靴をアドバイスする
靴屋楽ちん 代表 トム こと 小林茂です
今回はお客様Yさんのお話です
Yさん（40代女性）昨年秋より、足裏（趾の付け根、左のみ）が痛みでるようになり
夏の旅行に歩きやすいサンダルご希望ということでした
足裏「ゆびの付け根の痛み」の相談が多い
仕事は立ち仕事で、職場はソックスのみで靴を履かない環境
仕事中は感じないが（緊張しているためか痛みは感じない）家に帰ると
左の足裏が痛いそうです
「今までは何ともなかったのに・・・（痛みを感じるようになった）」
「いつもどうりの生活で、特にかわったことしてないのに・・・（なぜ、痛くなるの？）」
多くの皆さん、言われます
はっきり言います。老化（年齢的変化）が原因です
20代、30代のときとは筋力、体力、視力も違うように
足の筋力、疲労回復力も低下しています
これに合わない靴を履いていると（足の環境が悪い・足に負担をかけ過ぎている）
当然、足の痛みがでてきますよね
大半のお客さん、
病院いっても、湿布薬、テーピングなどしてもらうだけで
根本的治療はありません
あとは、自分んで自分を守るしかありません
つまり、足に合う最適な靴をみつけて、それを正しく履き続けるということです
毎年恒例の夏休み旅行 今年もディズニーランド 楽しく・楽ちんに過ごせますように
Yさん、この夏も東京ディズニーランドご家族（大学・高校・中学生）と、ご親戚の計7人で行かれます
毎年恒例の行事とのこと
今まで、何の不自由なく毎年ディズニーランド歩き回ることができたのに
今回ばかりは、痛みが不安でのご相談でした
「履き心地」と「デザイン」のバランスで決まりました 。Yさん 今年も自由にディズニーランドで過ごせますように！
サンダルに中敷調整をセットでご提案しました
Yさんは中敷調整（全面にクッション材を貼る+ゆびの付け根の負担軽減のパットを作る）でより歩きやすく
なることを感じてもらえました
Yさんの足型データをもとに中敷調整します
Yさん、来年も再来年もずっと親戚皆さんと快適なディズニーランド旅行が続けられますように！
本日の結論
靴には投資してください
年齢とともに痛み疲れは出てきます⇒ 靴・中敷でカバーしましょう！
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