行きたい所に行ってきた「大山崎山荘美術館」
こんにちは
靴屋楽ちん代表のシゲです
行きたい所に行ってきたシリーズ
今回は「大山崎山荘美術館」訪問しました
その時のレポートです
「大山崎山荘美術館」
一度は行ってみたかった場所に行ってきました!
全く予備知識なかったのですが行ってよかったです

急斜面の坂道を登り続け
途中、日本庭園を通過し

天王山の麓、威厳ある建物が見えてきます
この雰囲気だけでも非日常感が味わえます

建物
大正時代に実業家、加賀正太郎が自ら設計して建てた家
その後アサヒビール初代社長に託され美術館として受け継がれています
本館の威厳ある佇まい、そして
新設された安藤忠雄が設計した
「地中館」(クロードモネ[睡蓮]の作品が展示)
「山手館」は斬新でした

テラスからは桂川や男山を一望でき
期間限定のスイーツでティータイムを楽しみました

イベント
イベント『つながる民藝』は7月6日まで開催です
あさひビール初代社長の山本為三郎コレクションの一部が
展示されています
まとめ
建物自体にも歴史があり
また、開催中のイベント(民藝運動を支えた山本氏のコレクション)も興味深く
そして、喫茶室、テラスからの景色と期間限定スイーツ
楽しむポイントがたくさんあります
ちなみに、駅から徒歩10分ですが
(足腰に自信なければ送迎バスを利用するのもあり)
(自家用車でも専用駐車場がないので結局コインパーキングから歩く必要あり)

かなりの急斜面ですので
足元はしっかり歩きやすい靴が必要ですよ
