【楽ちん 素適お客さま】「いま、行っとかないと!」
こんにちは
靴屋楽ちん代表のシゲです
【楽ちん 素適なお客さま】シリーズです
今回も、とてもエネルギッシュな方をご紹介します
「足に合う靴ください」
今回の素適なお客さま「梅岡直子さん(70才)」です
梅岡さんとの出会いは昨年の12月です
要望はストレートに「足に合う靴をください」でした

理由は
ボランティアのガイドをしていて、ガイドが好きで、これからも続けていきたいから
膝痛・腰痛があり通院しながら対処しているとのこと
少しでも足の負担を軽くしたいという思いでのご来店です

ボランティアのガイド
梅岡さんは62才まで事務職で働き、60代前半から70才まではご両親の介護で大変でした
昨年にようやく自由の身となったそうです
もともと、世話好きだったのでしょう
新聞でガイドの募集記事をみてすぐに応募されました
京都にこられた修学旅行の学生さんに市内を案内するそうです

梅岡さん 「せっかく、京都に来られたんやし、できるだけ良い思い出を作ってほしい」
事前に生徒さんからもらうリクエスト表をみて
梅岡さんが計画を練り直します
「歴史を学ぶのが好きなんです」
どうすれば、興味をもって話をきてくれるか
どのルートで行けばスムーズに市内を案内できるか、いろいろと考えるそうです
梅岡さん 「歴史を学ぶのが好きなんです」
また、案内する名所を調べて学ぶことが(知らない知識を得ることが)好きだそうです

海外旅行に目覚める 「いま、行っとかないと!」
2025年10月、ブーツのリクエストをいただきました
今春は、上海ディズニーランドに行かれました
年末は、いよいよ、オーロラ見にフィンランドに行く予定
その時のブーツをリクエスト

梅岡さん (膝痛・腰痛の状態、年齢・体力を考えたら)
「そんなに時間がないの、今しかない、いま、行っとかないと」
梅岡さん 子供のころからの夢だった「オーロラ観賞」
「20代のころシンガポールに行ったけど」
「そのころは(遠くて・高くて)本当に行けるとは思ってかったんです」
「上海に行ったことで、(海外旅行の夢が)目覚めたんです」

最後に
今、第二の人生がはじまったばかりの梅岡さん
ボランティアガイド・海外旅行・歴史の勉強(京都検定)と
忙しくも楽しい充実した毎日を過ごされています

毎日のお出かけには、「楽ちんの靴」
梅岡さんの足元をサポートしています
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