【男二人旅 鹿児島編】後半
こんにtは
928Rakuchin代表のシゲです
男二人旅の後半は鹿児島に向かいました
【男二人旅 三男 鹿児島編】
どうしても息子に連れて行きたい場所が鹿児島にありました
①ひとつが桜島「有村溶岩展望所」
②もうひとつが知覧「特攻平和会館」です
「有村溶岩展望所」その理由は
なぜ「有村溶岩展望所」その理由は
父(息子にとって祖父)の思い出場所に連れて行くため
仏壇には、約50年前に父が桜島に行った時の記念写真が飾ってあります
その写真を見る度に、桜島ってどんな所
桜島を背景にどこを眺めていたかを知りたく、実は三年前(次男の男二人旅の時)にも探し
それらしき場所を特定しました
三男にもその場所を見せたかったんです
50年前の正月に両親は桜島に行き、おそらく父は有村溶岩展望所から
前方にひろがる鹿児島湾を望み、遠くの開聞岳をみていたように思います
半世紀ぶりに同じ地に行けたこと、とてもうれしく思います
「特攻平和会館」その理由は
なぜ「特攻平和会館」その理由は
日本人なら一度は見ておくべき場所だと思うから
ご存知の方も多いと思いますが、特攻隊で命をなくされた方が祀られている会館です
3年前、屋久島の宿のオーナーに教えてもらい
はじめてこの記念館の存在を知りました
この歴史的事実を知り、当時の特攻隊員の方々と
同世代の息子には絶対みせてやりたいと思い連れて行きました
終わりに
三男はどんな思い出ができたんでしょうか
(後日、旅の感想を聞くと、いちばん印象的だった所が特攻平和会館とのこと)
私は3泊4日の長い時間を共有し感無量でした
これが最後の男二人旅だと思います
親の役目が終えられた安堵の気持ちと
子育てが完全に終わった寂しさが入り混じった複雑な心境です
まとめ
旅っていいもんですよ
私のオススメは
自然を満喫できる所
非日常を味わう事ができる所
あなたもどこかに出かけませんか
行きたい所に行ける靴をあなたに