【シゲのフィンランド旅行記②】

こんにちは

928Rakuchin代表のシゲです

先日、フインランドに行ってきました

その時のレポートです

フィンランド旅行記②

トナカイ・地元民族のこと

午前中はトナカイファームでトナカイについての勉強と餌やりをしました

マイナス40度にもなる極寒の世界を生きるトナカイ

シゲとトナカイ

先住民族であるサーミ族が

トナカイを遊牧しているが近年地球環境の変化で継続が危ぶまれているらしい

トナカイはとても貴重な資源として大切に扱われている事を知る

トナカイ牧場のガイドさん

オーロラ2日目

サーリセリカに移動して

夜、いよいよ2日目のオーロラチャレンジ

日中は晴れ間ものぞくまずまずの天気でしたが

夕方から夜にかけて雲が広がるイヤなムード

 

なるようにしかならない、大丈夫だろうとバスに乗り込みます

第一ポイントで雲の動きを見て次のポイントに移動

第二ポイント

晴れ間がわずかにみえる北西の方向に車を走らせます

車中、祈るような気持ちで夜空を何度も確かめます

90分ほどして第二ポイントの小高い丘に到着

ふと、北空を見上げると薄い白いものが揺らいでる

カーテン状のひだが動いてる

念願のオーロラをこの目で見ることができました

ついに、オーロラ見る事ができました

そこからは1時間ほどひっきりなしゆらゆらと出ては消え

水平線の方向から天空の真上まで高く現れました

まるで龍が舞い上がるかのような迫力あるオーロラでした

ガイドさん曰くオーロラが真上に来てる(オーロラ爆発)ので

これだけ形の変化が激しいのだそうです

感動

実際に見る感度は言葉ではあらわせません

ワクワク体験が最高です

フィンランドの北極圏を超えたサーリセルカまで来た甲斐がありました

オーロラの神秘的な様子 画像では伝えきれないのが残念です
サンタクロース村を通る北極圏ライン