映画【最高の人生の見つけ方】を観て
こんにちは
928楽ちん代表のシゲです
私は自宅での映画鑑賞(アマゾンビデオ)を時々します
その中で、心動かされた映画を紹介させてもらいます
自分の年齢により、見える景色が違う
10数年前にも観た映画ですが
その当時40代の私と
そして今回のアラ還(59才)では見える景色が違いました
人生の終活を考えるきっかけをもらったような
今回は心に響くことがありました
おそらく、さらに10数年後(70歳代)に観るとまた違う景色が見えるのではないかと思います
あらすじ
ひとことで言うと
ジジーが人生をリベンジする、冒険・コメディー・ヒューマン映画
あらすじは、
余命6ヶ月の患者どうしが、偶然にも病室で出会う
家族のために自分の夢を犠牲にしてきた勤勉実直な自動車整備士と
そして、お金だけは有り余るほど持ち人からは嫌われ孤独な実業家
このふたりが、一枚のリスト
(バケットリスト ⇒ 棺おけに入るまでにやっておきたいことを書き出した表)
このリストをもとにふたりが生涯最後の冒険旅行にでかける
「残された時間は6ヶ月。でも、まだ人生は遅くない」
このキャッチコピーがいいですよね
あなたのバケットリスト(やりたいことリスト)は?
原作のタイトルは「バケットリスト」
それが邦画になると「最高の人生の見つけ方」
米国はダイレクト、日本はよく考えられたタイトルだと思います
ところで、みなさんはバケットリストありますか?
私は持っています
20代後半から現在まで毎年更新しながらリストを持っていました
やりたいことリスト
私の「やりたいことリスト」の中でも
特に、体力を必要とする項目は期限が迫っていることを感じています
20代からリストに挙げていた「オーロラを観にいく」
今年ようやく実行に移します
秋にフィンランド行く計画です