サンダルは色のイメージで印象的な足元になる

こんにちは。足元から健康とお洒落をトータルでコーディネートするシューズスタイリストのリコです。

 

いよいよ京都も気温が30度を超えてきました。サンダルが活躍する季節へ突入です。

 

去年は「このたまらん暑さは いつまで続くんやろね。。。」 が挨拶の合言葉みたいになっていましたが、さて今年はどうなるのでしようか。

 

さて わたくしめ。改めて見てみると、なぜだか手持ちのサンダルはほとんどが黒なのです。服でも靴でも黒はあまり好みませんが、サンダルだけは別でした。

靴を買いにいらっしゃるお客様で、とくにご年配の方になると「黒なら何にでも合うしー」という言葉をよく聞きます。

喪服に合わせるパンプスでない限り、

黒は無難な色ではなく攻める色だと私は思っています。

 

自分では、ちょっとすっきりカッコよく見せたい。

そんな意図がある時に用いる黒。

 

私の黒色のイメージは重くて硬いイメージ。

覆われる面積が少ないサンダルは、必然的に適度に抜け感が出るので同じ黒でも軽い印象になります。

 

私の場合、冬の間コンフォートタイプの靴はどうしてもボリューム感がでるので、夏はその反動でスッキリを好んでいるのだと思います。

 

色が持つイメージと、自分が見せたいと思うイメージ。

それをマッチさせると印象に残る足元になるのではないでしょうか。

 

ちなみに今日のコーディネート。

マリメッコの生地で友達に作ってもらったブラウスと黒のテーパードパンツ。

いつも どカジュアルですが、この夏はちょっとスッキリ イメチェン狙ってます 笑笑

 

 

◆ゆるゆるユーチューブ リコ と ずー の《イマノキブン》


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