【靴屋楽ちん ぶらり伏見ツアー①】散策とランチ編

ごあいさつ

こちらのブログでは初めての投稿となります

楽ちんマネージャーのシゲです

先日の楽ちんイベント「靴屋楽ちん ぶらり伏見ツアー」をレポートしました〜

濠川のほとりを散策中
※ ぶらりツアーとは「靴屋楽ちん ぶらり〇〇ツアー」とは楽ちんのお客さんとある地域をぶらりと散策して、美味しいランチを食べて過ごすイベントです。ある時は歴史的建造物を観たり、ある時は地元民しか知らないお店や人に会いにいきます。

 

スケジュール

今回の「ぶらり伏見ツアー」スケジュールはこんな感じでした

近鉄桃山御陵前駅 10時集合14時頃解散

  • 御香宮神社にお詣り

     ↓

  • 十石船に乗り濠川を周遊

     ↓

  • 家守堂でランチ

いきなりのハプニング

ざっくりの予定でスタートしましたが

いきなりの(良い意味で)ハプニング!

甲冑を被らせてもらいテンションハイのいずみさん

境内の隣で、鎧を被った人、刀など道具を並べて準備している人が大勢いました。その場を覗いていると、おじさんが突然「鎧を被ってみるか?」と嬉しいお誘い。鎧に興味ある我ら一同、かわるがわる被らせてもらい記念撮影できたのです。

同じく、テンションハイの店主リコさん

あとで、聞くと丁度この日は、年に一度の虫干しの日だったようです。御幸宮では毎年10月に秋祭りが開催されこの時に鎧を使用するので、その準備として虫干をします。偶然にも今日がその日でした。

年に一度の日、ラッキーでした。 江戸時代から伝わる甲冑を虫干し中

次の目的地(十石船乗り場)を目指す道中では

道中、酒蔵工場を通り抜け、納屋町商店街のササキパン本店と京菓子司富英堂でお買い物。

 

実家の小林呉服店では店主(実兄)に伏見の街のプチ説明をしてもらい、地元民ならではのマニアックな案内もさせてもらいました。

小林呉服店の店主 小林満さん

十石船

22人乗りの小舟、濠川の浅瀬を軽快に進みます。天気も気候もよく、日差しが眩しく微風が気持ちよく快適でした。途中、三栖の閘門(こうもん)に到着後、資料館にて見学

往復30分ほどの乗船でした。

十石船を背景に

 

 

家守堂(ヤモリドウ)でランチ

元お茶屋さんの町家を改装した。とても雰囲気の良いお店。現地でI P S(アルコール度高め、苦味が強い)ビールを醸造してるので作りたてのビールを楽しむことができます。

グリーンティ 四種飲み比べビール

京都のおばんざい、京抹茶、そしてビールを同時にいただくことができちゃうんです。奥には箱庭もあり落ち着いた雰囲気なのでついつい長居して、皆さんおしゃべりが弾んでいましたね〜

おばんざいがもりたくさんのランチ

 

最後に

新型コロナで、外出を控えていた人もようやく、動きるようになりました。楽ちんもようやく、お客さんとお出かけするイベントができるようになりました。気兼ねせず気持ちよくお出掛けできる事を待ち望んでいました。

寺田屋

今回のイベントでいちばん感じたこと、それは・・・・

「行きたい所に行ける快適な靴」と「元気な身体」と、そして「気の合う仲間とのお出かけ」は最幸だということです。

月桂冠大倉記念

 

行きたい所に行ける靴 と 草鞋(虫干し中)

【靴屋楽ちん ぶらり伏見ツアー②】番外編