シゲ の特徴

代表者の特徴【ブログ内容について】

こんにちは

行きたい所に行ける靴をナビゲートする

靴屋楽ちん代表 小林茂(トム)です

ブログ内容について

以前のブログ、 起業した【もうひとつの理由】を書きました

今回はブログ内容についてなぜそうなるのか考えました

足・靴の内容は3割くらい

足・靴以外の内容が7割です

具体的には「家事」「甘い物・食事」「映画」「本」「自転車」「出掛ける」

 

●「家事の手伝いする」ことが多い

妻も一緒に仕事しているので

家事はなるべく手伝います

私は洗濯・干し物・風呂洗い、時々子供のお弁当作ります

これも子供のころ母に喜んでもらうために手伝いしていた

習慣なのかもしれませんね

 

●「甘い物に興味ある」

餡子(あんこ)は特に好きではないけれど、母・祖母の世代が喜んでくれる食べ物だから

お土産に買って帰るのが好き

パン・シュークリームは大好きです

 

●「食に興味がある」

昔の洋食レストランのメニューは好きです

父が外食好きで、よく連れてもらっていたのでその影響もあります

美味しいものを家族・友人と食べると楽しいですよね

 

家族で外食するのは子供が喜ぶのはもちろんのことですが、

もう一つの理由は

毎日、家事してる妻に休んでもらうため

という気持ちもあります

 

●「映画」

これは、「出かける」楽しみと重なるところです

知らない世界・宇宙・知らない国・文化に触れることができるから好きです

映画館の大きなスクリーンで(だれからも邪魔されず)集中して観るのが好きです

洋画が好き、マイナー映画も好きです

京都シネマで上映する異国の映画(韓国・フランス・イタリヤ・インド・・・)を時々観ます

 

●「本・雑誌」

経済誌を中心に、今流行している書籍などもよく読みます

最近、スマホに時間奪われ、読書時間が減っていますが

どんなことでも学習したい気持ちはあります

稲盛和夫さん 松下幸之助さんは愛読しています

 

●「出掛ける」

基本歩くのが好きです。美味しい物食べに行くために出かけることも多いです

知らない所に行き、未知の体験することは好きですね

ワクワク体験が好きなんです

私は行きたい所は、できるだけすぐに、行くことにしています

後回しにすると、どんどん仕事が入って結局行けなくなるからです

 

●「自転車」「ウォーキング」

ロードバイク・ウォーキングが好きなので

その内容も時々あります

身体を動かした後の食事は最高に美味しいです

美味しく食べたいために、運動してるともいえます

 

●休日はひとりの行動が多い

自営で夫婦いつも一緒ですと、休日ぐらいは別々にリラックスしたいもの

平日の昼にFB(フェイスブック)でひとりの行動を発信すること多いのですが

シングルではありませんのであしからず

 

行動がひとつにつながっている

日常の私の行動はひとつにつながっていることがわかりました

●(家事が好きでもない私が)

家事するのは母が喜んでくれると思うから

●(甘い物そんなに好きでない、普通の私が)

スィーツ巡りするのは、甘い物が母・祖母が好きだから

●(前職から全く違う道に進んで)

 靴・中敷きを合わせるのは、母が喜んでくれるから

 

ある人から、「小林さんてある意味マザコンだね」って言われました

けっして、否定はしません 笑

 

小学4年生ころ たぶん銀閣寺にて

 

●靴のこと【行きたい所に行ける靴】

楽ちん取扱いの靴、どんな時に、どう便利なのか

なぜこの靴なのか(この理由が大事です)・・・など

靴の特長が『伝わる』説明をしていくつもりです

 

 

まとめ

人に対する行動は

母・祖母の存在を意識しているのかもしれませんね

いくつになっても親孝行できてませんが

唯一の親孝行と言えるのは、

靴屋楽ちんの靴・中敷を合わせて履いてもらっていることでしょうね

今年81歳の母 楽ちんの靴です

これからも、こんな私(小林茂・トム)でよければ

ブログ週2~3回発信しますので読んでくださいね

あなたの行きたい所はどこですか?

あなたは誰と行きたいですか?

起業した【もうひとつの理由】

こんにちは

行きたい所に行ける靴をナビゲートする

靴屋楽ちん代表 小林茂(トム)です

 

履きやすく馴染みやすくなるように 革を伸ばしています

起業した【理由】と【もうひとつの理由】

起業した【理由】

私自身は、起業した理由とは

社長の想い(プロフィール)

マイベストプロの記事

となりの人間国宝

に書いたことだと思っていました

 

要約するとその理由とは

①(自分の経験からも)靴が足に合わないほど苦痛なことはない と思うから

②足靴でお悩みの方が思いのほか多くいることを知る(母・兄も足靴で困っていた)

③高齢化社会がますます進むので(高齢者ほど足靴のお悩みも増えてくる)

靴のスペシャリストが必要とされると予想する

 

【もう一つの理由】

それでも、なぜ「靴屋楽ちん」を起業したのか

起業して16年、よく聞かれるのが

「どうしてこの業界(コンフォート靴小売業)を選ばれたんですか?」

私は、親の仕事を継いだのではなく、

会社員から独立して起業したので、自分で自由に進路を決めたのです

 

それでもなぜ「靴屋楽ちん」を起業したのか突き詰めていく

なぜ、その仕事がしたかったのか、深く考えていくと・・・

 

「母親世代(50代)・おばあちゃん世代(60代)に喜んでもらうことが好き」だから

子ども世代でもない、20代30代女性でもない、父親世代でもない

なぜ、母親世代・おばあちゃん世代なのか?

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左から 祖母・私・母(後) 父・スタッフ 昭和40年後半 実家の小林呉服店

私がおばあちゃん子だったんです

こどものころ両親は自営で仕事忙しく

おばあちゃんによく面倒みてもらっていました

幼稚園送り迎え・一緒にお風呂に入れてもらう・

医者にもよく連れていってもらいました(風邪で内科に・結膜炎で眼科に)

だから、おばあちゃん世代好きなんですよね

 

やっぱり、母親も好き

子どものころ、母親に喜んでもらえるように

学校も優等生で過ごしたと思います

 

母も仕事と家事で忙しかったから

なるべく、自分のことは自分でするようにして

手間のかからない子どもだったと思います

ある意味マザコン(?)

 

こんな理由で

特に「母親世代・おばあちゃん世代」の悩みを助けたいと

考えたのかもしれません

 

でも医療系(装具など)に特化することは考えなかった

自分の進むべき分野でないと感じるのは

「女性はおしゃれが大好き」

「母・祖母にはいつまでも美しくいてほしい」と思うからです

 

宝石を選んでいる時、着物をコーディネイトしてながめている時

本当に楽しそうにお買いものされていますよね

「オシャレを楽しんでいる女性の姿が好きなんですね」

 

実家が呉服店、会社員で働いていたのが宝石業界

にいたことが大きいかもしれませんね

 

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2016年 春 奈良公園にて

まとめ

「50・60代の女性を足元から応援する」

「オシャレもお手伝いする」

ことが一番やりがいを感じているんですね

 

 

 

人生の棚卸 楽ちんの【独自性】を考える

こんにちは

行きたい所に行ける靴をナビゲートする

靴屋楽ちん 代表 トム こと 小林 茂です

 

大河ドラマ税理士、山本やすぞうさん(わいわい)のセミナーで

個性を出して独自化していく必要性を学びました

【独自性】発見セミナー

 

独自性をみつけるために

今回は私の人生を振り返りました

※ 直接、足靴には関係ない内容ですので興味ない方はスルーしてくださいね

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兄 母 私(10才) 昭和50年ごろ 大文字山にて

人生の棚卸(たなおろし)で楽ちんの【独自性】を見つける

他人とは違う自分だけの個性

神様から与えられた自分の個性をみつけるために

自分の過去を振り返ります

その中から、楽ちんの【独自性】を探していく作業をしていきます

 

私の実家は呉服屋でした

昭和40年の当時、1階が店で、2階が自宅です

両親は仕事が忙しく

幼稚園の送り迎え・お風呂などいつも、おばあちゃんと一緒でした

おばあちゃん子でしたね

祖母・ 私 ・父・ 母(後左) ・お手伝いさん(後ろ右) 私が小学2年生 昭和48年ごろ

住居が一緒なので自然と遊び場が店になっていました

売り場でおばあちゃんが着物を仕立てしている姿を見ていました

店員さんも4~5人いて、商売も繁盛していました

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中学・高校・大学 私立一貫校のおぼっちゃん? 中学一年生(13才)ころ

小・中・高校と何不自由なく育てられる

このような環境で、小・中・高校と何不自由なく

どちらかというと、お坊ちゃんで育てられました

お稽古ごとも3~5つ(習字・そろばん・英会話・学習塾・スイミング)

掛け持ちしていましたね

 

突然の不幸

しかし、突然の不幸が小林家にやってきます

私が高校3年の時に父が亡くなりました

 

今思うに、呉服店が存続できたのは父が事前に、もしもの備えをしていてくれたからです

ガンだったので発病してから亡くなるまでの3~4年の間に

事前の準備しておいてくれたのです

 

父が亡くなってからは、祖母・母・兄が必死になって店を切り盛りしていました

店が存続しないと家族の生活ができないので

 

仕事のできない私はせめて家族に迷惑かけないようにしよう(学校では優等生でいよう)

家族の役に立つようにしよう(家事手伝いをなるべくする)としていました

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福岡県の宝石店、就職1年目 22才ごろ 若いね~

大学卒業、会社に就職する

家族のがんばりで店も存続し、私は大学まで無事卒業することができました

この当時の出来事が、家族の絆と特に母・祖母への感謝の気持ちを強くしたんでしょうね

 

大学卒業してジュエリー販売の会社に勤めました

すっと独立して自分の店を持つのが目標でした

就職はわたしにとってすべて、独立のための修行でした

 

人生最高の幸せの時に身につける、美しく輝くジュエリーを販売する仕事は

それなりにやりがいがあり、13年打ち込んできました

しかし、独立して自分が一生続けていく仕事としてはイメージできませんでした

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たまたま立ち読みした経済誌フォーブス (イメージです)

運命の出会い

そんな時に、運命の出会いがあります

たまたま、書店で立ち読みしていた経済雑誌(フォーブス)に靴屋の記事が掲載されており

※ 《大阪でオーダーインソールを作成して足靴で悩む方に靴をアドバイスして販売する靴屋さんでした》

私のやりたい仕事はこれだと思いました

 

後日、その靴屋さんに相談に行き

独立を目指しているので、こちらで働かせてほしいことをお願いして

結局、2年間仕事させてもらいました

※創業までの道のり

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2001年11坪の店からスタートしました 当時は「楽ちん靴工房」

「靴屋楽ちん」を創業

そして、2001年に「靴屋楽ちん」を創業することになります

今年で創業15年になります

あと半年で父が亡くなった52歳と同じ年齢になります

父に比べるとまだまだできてないことばかりですね

 

自分の個性をまとめます

①独立は自分の夢

親の働く後ろ姿を毎日みて育ったので、私も同じように自営するのが当然だと思ってました

②女性を相手にする仕事がしたい

呉服という女性が集まる店で育った環境

おばあちゃん子、母に育ててもらった感謝の気持ちが強いので、

女性、特に中高年に喜んでもらいたい気持ちが強いですね

 

③接客・おもてなしを身につけてきた

宝石小売店で勤めていた中で

接客・接遇やおもてなしの心を学ばせてもらいました

 

お客様の話をよく聞いて本当の目的に導くことができる

喜んでもらえる接客を学んだように思います

 

楽ちん(小林)の独自性

私の天職は?

自分が自ら選んだ道が「靴屋」でした

自分で決めた道、一番好きで楽しんでやることができます

前職の経験より、きめ細かな応対ができると思います

楽ちんに期待されることは

●一緒に寄り添って靴選びをする『同伴者』であること

●『快適さ』を提供すること

●いつでも相談できる『安心感』『信頼感』を感じてもらえること

なんだと思います

そう考えると、やっぱり、今の仕事が私の【天職】ではないかとおもっています

※天職とは「その人の性質・能力にふさわしい職業」(辞典より)

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「楽ちん」はあなたといっしょに時間をかけて理想の靴を探します!

あなたの行きたい所はどこですか?

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衝撃の事実です 51歳は完全に●●●●でした

こんにちは

行きたい所に行ける靴をナビゲートする

靴屋楽ちん 代表 トム こと 小林茂です

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今年最高のビール(130キロ自転車で走った後)

「51歳とは●●●●です」

私、昭和40年の早生まれ、ヘビ年、今年で51歳になりました

近藤雅彦(マッチ)と同学年です

昭和40年だと ヒロミ・松本伊代 夫婦  古田敦也・中井美穂 夫婦 もいるらしい

 

まだまだ、若いと思って言いますが、私の記憶と・あるデータをもとに

客観的に51歳を判断してみたいと思います

 

年月の経つのは年々早くなる

私が小さいころ、おじいちゃん・おばあちゃんがよく言ってました

「10年・20年あっという間やったー」

「おじいさんの若いころはな・・・・・・」

「本当にすぐ年とるよ・・・・」

私が小学生のころは

40歳・50歳の人は⇒おじさん・おばさん

60歳なら⇒おじいさん・おばあさん

という感覚だったと思います

自分は永遠に若く、年をとることなんか想像できませんでした

 

衝撃の事実です51歳は完全におじいさんだった

波平

磯野波平 54歳

パパバカボンの

天才バカボンのパパは41歳

星一徹

星一徹 37歳

 

コナンこごろう

毛利小五郎(名探偵コナン)37歳

 

子どものころから親しんでるアニメ

あんなにお父さん・おじいさんのような存在を

51歳の私は圧倒的に年齢超えている

 

まとめ

若いとおもっているのは自分だけ

でも、【本当に若いと思い続ける】

【楽しく生きる気持ち】は若さの秘訣である

 

あなたの、行きたい所はどこですか

あなたの、やりたいことはなんですか

いつやるの、いまでしょ!

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この夏、自転車で130キロ走ってきました