【生き様を見せる ふたりの人物】 大嶋啓介さんセミナー参加して

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こんにちは

靴屋楽ちん マネージャーのシゲ(小林茂)です

 

【生き様を見せる】一人目

日本で最も元気で楽しそうな大人、大島啓介さん

大嶋啓介さん

先日、大嶋啓介さんのセミナーに参加してきました

大嶋啓介さんは「日本を居酒屋から元気にする」を目的に

居酒屋てっぺんを設立し、その学びをより多くの人に伝えたいという想いで

「人間大学」を設立。

セミナーやコーチングで全国の学校・スポーツクラブ・企業を講演活動されている人

大嶋さんは中学生では野球部を続けられず、高校受験も失敗、

仕事も続かず退職して24才の時は鬱(うつ)になりました。

人生で多くの挫折を味わい、自分自身の可能性に大きな蓋をしていた。

しかし、ある時、人間には無限大の大きな可能性がることに気づいたそうです

 

多くの苦難を乗り越えてきた人、そして強い信念を持っている人の話には

説得力があります

 

大嶋さんのセミナーでの印象は

「こんなに元気で明るく楽しそうにしている大人がいるのか!」

と、子供たちが驚くほど、超元気です

 

【セミナーの超要約】

チケットにはメッセージ 「介護をとおして、日本の未来を心豊かな関係性で元気にします!」

とっても、元気をもらいましたので

みなさんにも、少しでも伝いたいので一番大事なこといいます

 

90分のセミナーで特に印象に残った言葉をあげます

①『夢を叶えるコツ・目標達成のコツとは?』

②『夢が最も嫌うものは?』

③澤穂希がキャプテンの当時、ナデシコジャパンが23回連続負けていた米国チームに

初勝利して優勝を決めたPK戦でのこと、佐々木監督がメンパーに言ったひとことは?

 

回答

①「どんなにワクワクしているか」

どんなに手法が優れていても気持ち・心が伴っていないと成果がでない

②「深刻さ」

結果が出ないから深刻になるのではなく、深刻だから結果がでない。

逆転の発想ですよね

③「お前たち、楽しんでやってこい!」だそうです

ちなみに、米国の監督は「日本に負けたら承知しないぞ」的な

プレッシャーがかかる言葉をかけられてそうです

 

【生き様を見せる人】二人目

セミナー主催者 ひなたぼっこ経営者 中村亜希子さん

今回のセミナーを主催した介護のデイハウス「ひなたぼっこ」

経営者である、中村亜希子さんです

 

昨年に大島さんのセミナーを受けて

こんな、素晴らしい人がいるんだ。

ぜひ、自分の地元の高槻でも大島啓介セミナーを開催して、

子供から母親、介護業界から異業種の人まで元気になってほしいと決意されたそうです

 

それからの、行動ははやい

まず、自分が中学のPTA会長に立候補してみごとに会長になり

校長を説得して今回の大島啓介セミナーを誘致しました

そして、なんと400名を動員を達成

その後70名が懇親会で交流を深めました

 

看護師から介護業界に転身する

ゼロから起業してスタッフを引っ張ってきた人です

確固たるブレない信念があります

まさに、スタッフさんにも生き様を見せてこられたんですね

 

まとめ

左)私   右)大島啓介さん

生き様を見せることができる人とは

信念・想いが明確にある人です

今日、生き様をみせる二人に出会うことができ

とても刺激になりました

今回の出帳はこの靴で 高槻市のマンホール

私もそろそろ、信念・想いをしっかりと固めていきたいと思います

昨日より歩きたくなる私がいる

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