【師匠の教え】「誰のためにやるのか」

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こんにちは

靴屋楽ちん マネージャーのシゲ(小林茂)です

誰のためにやるのか?

中学生のギターの発表会以来の緊張でした

今日は、人生初の落語の発表会

緊張しましたが、なんとか無事に切り抜けることができました

打ち上げの席での話

今後の落語人生に深く刻み込むべき一言をいただきました

桂九雀師匠 落語はだれのためにやるのか?

『お客さんのため』にやるんです。

プロでも、素人でも、

たとえ今回のような内輪の会(お稽古仲間内の発表会)でも

聴きに来ているお客さんを意識してやらないと

独りよがりになってしまうから

たとえ、技術がうまくなっても自分のため(お客さんを意識してないと)

ちっとも、おもしろくない⚪️⚪️くんとか・・・笑

右)九雀師匠 カメラ用に厳しい顔。実は酒の席でも終始やさしいです

これからの課題

正直、今回は自分自身のことで精一杯でした

セリフを忘れずに言えるのか、緊張しすぎでとちらないかなど

お客さんに目を向ける余裕はありませんでした

次回、からは

『お客さんのため』にする落語を意識してやっていきたいと思います

昨日より歩きたくなる私がいる

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