【シネマ鑑賞】ゴッホ 最後の手紙

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

こんにちは

行きたい所に行ける靴をナビゲートする

靴屋楽ちん代表 小林茂(トム)です

先日の休みの日、久しぶりに映画館に行ってきました

 

【シネマ鑑賞】  「ゴッホ 最後に手紙」

セカンド上映・平日の午前・雨ということで館内は5人貸切状態でした

 

この映画の特長は世界初の表現方法なんです

2時間の放映すべて、ゴッホの油絵のタッチで描かれているんです

つまり全編が”動く油絵”でした

 

125名の画家がゴッホの油絵のタッチを再現するため

世界各地から集結さえたそうです

 

ストーリーはいたって簡単

自殺といわれている死因ですが

不可解なゴッホの死の謎にせまる内容です

 

ゴッホの生涯

ゴッホは生涯で800枚の絵画を作成したそうですが

生前に売れたのはたった1枚だそうです

 

ゴッホ自身が生きているときは、世間からは何も認められず

逆に、しいたげられた生活を送っていたんですね

 

それが死後作品を認められ、

100年以上経った今でも世界で絶大な人気をほこる

画家となっているのが不思議ですよね

 

今度は絵画を見に行きたい 「ゴッホ展」巡りゆく日本の夢」

2018年3月4日(日)まで開催 京都国立近代美術館にて

映画の次は絵画を見に行きたい

何と現在、京都にて見ることができるんです

「ゴッホ展」巡りゆく日本の夢 京都国立近代美術館

 

絵画のことは、全くわかりませんが

名作を見れば、何かを感じることができるかも

3月4日(日)まで開催されていますので

ぜひとも見学に行きたいと思います

 

最後に 一流に触れてみたい

何十年、何百年のなかで

歴史上人物・音楽・美術・芸能など

淘汰されず残っているものには

それなりの理由があると思います

 

年齢的な心境の変化なのでしょうか

30代までは全く興味なかったのに

(今でも強く興味あるとはいえないが)

なぜか、一度は見てみたいと思うようになってきました

 

この数年

歌舞伎・落語・浮世絵

雪舟・俵屋宗達・葛飾北斎・写楽

などに触れる機会を作りました

 

世界の芸術品(絵画)もいろいろと

触れる機会を作っていきたいですね

ゴッホの作品 「花咲くアーモンドの木の枝」

ゴッホ財団公認 「花咲くアーモンドの木の枝」をオマージュして作られた靴 楽ちんで購入できます

行きたい所に行ける靴をあなたに

あなたの行きたい所はどこですか?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。